KENさん
のうた一覧
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からまつの こぬれに昇る つくよみの 明かりにぬれて 襟たてる道
平成三十年十月二十二日
15
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しろがねの雪の衣に花を祕め時を待つかな櫻の冬芽
平成三十年十月二十二日
3
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秋蟲を 看取るが如く つつみ星 ひがしに靜か 星冷えの小夜
平成三十年十月十三日
16
10月のオリオン
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あきざくら 蜘蛛編む絲に あきの雨 結ひのあまつゆ 花にじむ色
平成三十年十月十二日
19
八重に咲けばジュウガツザクラ、 ...
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北の地の かほり微かに 川霧に 溶け落つ鳥の 聲を聞く朝
平成三十年十月四日
15
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のわけ追ひ かざなみの立つ ちからしば 急ぐ雲影 修羅走る如
平成三十年十月一日
17
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頬杖を つゐて微笑む 野のほとけ 横ふる雨を まぶたに溜めて
平成三十年九月三十日
21
煩悩即災害と説くように、、
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あだたらに霧のつなみの立つ朝は歌に描けずただ吹く風を見る
平成三十年九月二十四日
15
自宅ベランダから安達太良山塊、吾...
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千年の古木に隱れ獸待つ狩人の眼はいつか詩人に
平成三十年九月十五日
3
久しく山入りしてませんが、深い森...
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つるはみの落ちる音こそ寂しけれ秋の衣に心染め行く
平成三十年九月十五日
28
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雨の後名も無き笑みを散りばめてくくみらの花秋の堤に
平成三十年九月十三日
16
雨あがりの堤に映える花韮の白、些...
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蔦まとい野石に歸る阿羅漢のたもとにひとついちしの焔
平成三十年九月十三日
16
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雨滲み濁るあかねのしののめに川面かすめる鵟の一羽
平成三十年九月八日
17
昨日、午前4時30分頃の風景をそ...
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風速振り横降る雨に亂れつつ濡れ行く人を見守るポプラ
平成三十年九月五日
16
台風接近、雨風に揺れるポプラの古...
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深草の棚田の跡の擬寶珠に行く時を見る里山の道
平成三十年九月三日
14
秋めいたと言っても最早いにしえ人...
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散り殘る桔梗ひとつ山の道松にひぐらし菅にはたをり
平成三十年九月三日
16
久しぶりに近くの里山を徘徊、一厘...
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ぬばたまの中空走る龍の神祈る姿の穗を照すかな
平成三十年八月三十一日
13
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雨霧に烟る木隱れつるばみのにほひも失せて鳴く鳥も無く
平成三十年八月二十九日
15
つるばみ=くぬぎ、子供の頃は良く...
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ふたつみつ茜を搖らす雨の音秋の川邊うたたねの後
平成三十年八月二十七日
17
前線の影響か河原に車を止めて昼寝...
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夏殘す風に紛れて闇時雨蟲の奏でる音は更に澄み
平成三十年八月二十四日
20
月が雲に隠れたと思ったら通り雨、...
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