KENさん
のうた一覧
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ぬばたまの 黒雲亂れ 天の繭 轉げ行くかな 絲を解きつ
令和元年六月十七日
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山寺の 榧の根元の こぼとけの ひとつに溶けて 夜を明かしてむ
令和元年六月五日
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深夜2時過ぎまでの仕事が続いた先...
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波の間に 迷ふ小舟の 燈りかな ざわめく槻を 渡る朱の星
令和元年六月四日
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今夜は火星しか見えない。
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しらびその 朽ち木に燈る 不知火を 魂と見るかは 花と戀ふかは
令和元年五月二十五日
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柊様のシラビソのお歌を読んで。 ...
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さみどりの 千手菩薩の 指先で 輪廻輪廻と なのかを謳ふ
令和元年五月二十四日
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エゾハルゼミの声とブナの緑を。 ...
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鵺の聲 ゆかしく思ひ 見渡せば 木末の先に 濕る望月
令和元年五月二十日
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「トラツグミの声が聞きたいな~」...
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雪消なお 流れに殘る もみぢ葉に 岩魚は靜か さみどりの澤
令和元年五月十九日
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ふくろう様 お元気でいらっしゃい...
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山女魚らも 夏と知るかは 山法師 垂水を滑り 淵に集へば
令和元年五月十三日
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膝まで濡らし岩瀬や細石を歩く感触...
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風毎に 散り積む藤の 蒼の中 稚兒百合の花 ぽつりぽつりと
令和元年五月十日
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5月8日に散歩した自然遊歩道にて...
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遙かなる 淨璢璃の夢 にほふかな 切り立つ岩の 藤に澤風
令和元年五月五日
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宮城県白石市下戸沢 白石川にある...
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稚兒車 深山龍膽 岩鏡 綿菅苔桃 黄連芒蘭
令和元年五月四日
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ネタが無いので雪融けの吾妻に咲く...
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梨棚の 吹雪く姿を 見下ろしつ 時悟るらむ 山肌の雪
令和元年五月三日
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しののめに 浮かぶ槻影 亂しつつ 雪消のにほふ 風ひとつ吠え
平成三十一年四月二十七日
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夜明け前に吹く吾妻連峰からの風を...
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曉に 槻木の枝先 見上げれば 消え行く星と 燕の影と
平成三十一年四月十七日
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本日も徹夜状態、、
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野邊遊ぶ 良寛樣を 偲ぶにや 埋む鉢の子 菫咲かせて
平成三十一年四月八日
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スミレやカタクリが所狭しと咲く山...
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雨上がり 柄杓の星を 見上げれば 花にほふ露 まぶたに七つ
平成三十一年四月五日
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風温む夜半 そろそろ咲き初めまし...
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かた雪に 殘る熊跡 追ひ行けば 垂水の袂 虹のかぎろい
平成三十一年四月五日
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数年前の思い出。 残雪についた...
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しろたへの 衣の螢 舞ふ夜半に 咲き初む花の 影ほのぼのと
平成三十一年四月二日
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石佛 ささやく聲と 思ひぬる 花誘ふ風 野邊を撫でれば
平成三十一年三月二十五日
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そろそろ信夫路もスプリングエフェ...
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咲き急ぐ 花の蕾を 諭す如 冷たき月の 光降るかも
平成三十一年三月二十四日
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