KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
埋もれ火に この背を丸め 何と無し 花の香偲ぶ 獨りの庵
平成三十一年二月八日
17
もっと見る
焼け落ちた 街で生まれた あの言葉 時を紡いで 人を繋げて
平成三十一年一月十七日
13
あの大震災から生まれた言葉は後の...
もっと見る
一人きり夢を奏でたハーモニカ机に置いて部屋を出た僕
平成三十一年一月十四日
3
谷村新司 作詞作曲「Follow...
もっと見る
雀らが 衝羽根柿に 遊ぶ庭 少し慰む つゐたちの朝
平成三十一年一月一日
11
何願う事なく、、 今年も目にう...
もっと見る
ぬばたまの 師走の闇に 舞ふ螢 落ちる身蹈めば キシキシと泣き
平成三十年十二月二十九日
10
寒い冬が好き♪ ねこ様、ご...
もっと見る
豬を打つ 彈音響く 山の寺 佛の笑みに 留まる冬の陽
平成三十年十二月二十二日
12
奥州飯坂 四天王寺にて
もっと見る
雪の夜半 心にくべる 柴も無く 餓鬼は凍えて 東雲を乞ふ
平成三十年十二月十二日
14
今夜は雪。 「山蔭の草の庵はい...
もっと見る
地に向けて 弓ひくつくよみ その火矢に 我が影怯え 闇へと沈む
平成三十年十一月二十九日
12
もっと見る
つきあかり こころに落とし 竹取りの 翁の歌を しみじみと呑む
平成三十年十一月二十八日
11
万葉集 巻十六(三七九一) 月...
もっと見る
葉は散れど 結びし願ひ 一枝に 殘し春待つ 社の櫻
平成三十年十一月九日
13
もっと見る
ただ寂し 風ごとふふむ 山茶花の つぼみを影に 暮れいそぐ秋
平成三十年十月二十四日
16
もっと見る
シナモンとバターの香るパイの部屋林檎うたた寝吐息も甘く
平成三十年十月二十日
17
しつこく林檎の歌を、、 以前「...
もっと見る
つつやみに 抱かれこすもす すべもなく ふけ行く小夜に 花濡らすかな
平成三十年十月三日
18
もっと見る
あきの夜は 子宮のやうに やはらかく こおろぎ聞きつ 背中まるめる
平成三十年十月三日
13
もっと見る
あぜの花ほとけの徳に例へてはときの節目に稲穂刈る人
平成三十年九月十九日
15
摩訶曼荼羅華、曼珠沙華
もっと見る
あれこれと思ひ巡らし夜籠もれば朝風に乘り禪寺の鐘
平成三十年九月十七日
16
こんな朝もありますかね、、
もっと見る
あしひきの峠にひとつ人の影天の大河岸にとどめて
平成三十年八月五日
14
つきなみですか、、 お命 ご大...
もっと見る
夜の雨に落ちてなお紅さるすべり泥土に汚れど恥と思はず
平成三十年七月三十日
16
さるすべり、個人的には散った姿が...
もっと見る
隱沼の木賊に潛むくちばみのまなこ見詰めて我が影探り
平成三十年七月十一日
17
獲物の体温を感知すると瞬時に噛み...
もっと見る
大江山朽ちた腕に花宿り種は散り散り蒼の葛に
平成三十年六月二十五日
8
うそ
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[17]