KENさん
のうた一覧
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星へ行く 手垢のつゐた 乘車劵 燈りにかざし 通る改札
令和元年七月八日
14
何度でも使える切符
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降り仕切る さみだれと共 夜明かせば 外は藍色 時巡るかな
令和元年六月三十日
11
余計なお世話かも知れませが、、 ...
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觜に とどめ突かれて 空を舞ふ 蛇のまなこに 寫る我かな
令和元年六月二十九日
11
数日前、小さな蛇を咥えて飛び立つ...
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のふがきを たらたら流す 歌を觀る 雨垂れ踊る ひとよのひとよ
令和元年六月二十八日
8
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忘れえぬ 彼方の思ひ 夕影に 思ひ出づかも かげり咲く花
令和元年六月六日
14
うすべに様のお歌に心寄せて。 ...
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深夜便 奏でる音は スターマン 見上げる闇に 時にほふ風
令和元年六月二日
9
深夜のラジオから懐かしいデヴィッ...
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ひとまろの 歌の意味など 思ひつつ フォンのアク取る 午前二時半
令和元年六月一日
11
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ながらえて 今ある幸を 語る聲 宮の緑の そよ風に透け
令和元年五月二十七日
13
飯坂愛宕神社で出会った80代女性...
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雨の後 つくよみ搾る 酒に醉ひ 夜通し騷ぐ 杜鵑かな
令和元年五月二十二日
9
夜通し騒ぐ声はバブルの頃、都会に...
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たいかより まぼろしの種 蒔く思ひ 知るや知らずや 青梅のふふむ
令和元年五月二十日
12
二十日目の雑感。
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懷かしき 幼き頃の 夢に覺め 唄の續きを ラジオより聽く
令和元年五月八日
11
ラジオ深夜便でしたっけ?
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ゆく春の 川面染めつつ 八重櫻 澪ひく鳥の 羽根に一片
令和元年五月一日
14
一億分の一の感謝の気持ちです。
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くちづけた 乳首のやうに ほの紅く ふふむ蕾を 濡らす雨かな
平成三十一年三月三十日
9
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月の燈を かき消し唸る 闇の風 心に重ね 凍え朝待つ
平成三十一年三月二十一日
18
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寂し気な笑み降りしきるアスファルト 路の隙間で濡れるタンポポ
平成三十一年三月二十一日
3
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春の雪 深夜の淡雪 名殘雪 心に積もれ 時惜しむ身の
平成三十一年三月十四日
17
深夜2時、仕事を終えて外に出ると...
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見えぬ火は ししむらよりも 人の世を 蝕むと知る 悲しき春に
平成三十一年三月十一日
17
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濱邊より 逃れし人も 立ち行きて しづむ小窓に 燈る古梅
平成三十一年三月七日
15
8年目ともなると仮設住宅もほとん...
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はるかぜに 迷ひ舞つつ いづこへと あるじ亡くした うぐひすの羽は
平成三十一年二月二十七日
14
ふくしまの土がおきなわの砂へ送る...
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月に吹く 風も温めば 桂木の 霜とけ落ちて 白梅の上
平成三十一年二月二十一日
12
「黄葉する時になるらし月人の楓(...
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