KENさん
のうた一覧
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パルドラの 哀しい蝎 星となり 朱色に燃えて 寫す魂影
令和元年七月十七日
9
哀しく孤独な蝎の星の灯り
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丘の上 雙子の星に 姉弟は 母の子宮の 記憶を探す
令和元年七月十五日
9
幼い魂に残る母の記憶。
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ほとばしる 光りの垂水 散る岸に 撫子の花 撫子の花
令和元年七月十五日
8
銀河渓谷の急流に沿って付けられた...
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射ぬく鶴 腕に抱き止む インディアン 影遠ざかる 時間の窓辺
令和元年七月十五日
6
流れる銀河は遥か下の高原
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口笛も 苹果の色も 哀しげで 独り見詰める 銀河の高原
令和元年七月十五日
9
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濡れたまま 祈る少女の 拇指を ほのぼの照す 夜汽車の燈り
令和元年七月十三日
12
無垢なる魂
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命より 召される事を 選ぶ魂 甘く哀しい 苹果のにほひ
令和元年七月十三日
10
鷲の停車場にて
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鷺逹は 淡雪のやう 舞ひ降りて 眞砂に還る 銀河の時間
令和元年七月十三日
11
意味不明な歌が続きます。。。 ...
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砂になる 間際の命 掴まうと 天の川面で 兩手廣げる
令和元年七月十三日
9
鳥を捕る人 2
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幾億の 白い翼の 舞ふ中で 兩手廣げる 人影は人
令和元年七月十二日
8
鳥を捕る人
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太古より 命の竒蹟 語る骨 その聲を聞く 心の竒蹟
令和元年七月十一日
9
白鳥の停車場近く、 プリオシン...
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手を浸し 銀河の流れ 確める ほのかな燐光 瞳で搖れた
令和元年七月十日
9
水晶の砂敷き詰む川辺にて
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窓いつぱい 北の十字の 明かり滿ち ハルレヤの聲 キラキラと散る
令和元年七月十日
10
白鳥の島の白い十字架
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行く先を 心で決めた 友逹が 微笑みかける 夜汽車の座席
令和元年七月十日
9
身体離れて魂のみとなってこそ示せ...
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たましひと いのちの境 丘の驛 子供に戻り 汽車へ乘り込む
令和元年七月八日
11
天気輪の立つ丘から。
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星へ行く 手垢のつゐた 乘車劵 燈りにかざし 通る改札
令和元年七月八日
14
何度でも使える切符
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降り仕切る さみだれと共 夜明かせば 外は藍色 時巡るかな
令和元年六月三十日
11
余計なお世話かも知れませが、、 ...
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觜に とどめ突かれて 空を舞ふ 蛇のまなこに 寫る我かな
令和元年六月二十九日
11
数日前、小さな蛇を咥えて飛び立つ...
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のふがきを たらたら流す 歌を觀る 雨垂れ踊る ひとよのひとよ
令和元年六月二十八日
8
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忘れえぬ 彼方の思ひ 夕影に 思ひ出づかも かげり咲く花
令和元年六月六日
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うすべに様のお歌に心寄せて。 ...
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