KENさん
のうた一覧
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曉に 槻木の枝先 見上げれば 消え行く星と 燕の影と
平成三十一年四月十七日
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本日も徹夜状態、、
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ゆく春の 川面染めつつ 八重櫻 澪ひく鳥の 羽根に一片
令和元年五月一日
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一億分の一の感謝の気持ちです。
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鵺の聲 ゆかしく思ひ 見渡せば 木末の先に 濕る望月
令和元年五月二十日
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「トラツグミの声が聞きたいな~」...
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忘れえぬ 彼方の思ひ 夕影に 思ひ出づかも かげり咲く花
令和元年六月六日
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うすべに様のお歌に心寄せて。 ...
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星へ行く 手垢のつゐた 乘車劵 燈りにかざし 通る改札
令和元年七月八日
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何度でも使える切符
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ひぐらしの 聲かき消して 葉を叩き 梅雨終るぞ と 驟雨駈け行く
令和元年七月三十一日
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吾妻連峰中腹、標高800m程の山...
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うたかたの 夕映えにこそ 冴ゆるらむ 野分洗ひし 空の虹色
令和元年九月十日
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嵐の後の虹
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いざよひが ただすべらかに 流れ去る 時の川面の 澪亂さずに
令和元年九月十五日
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静寂の中の月明かり。
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ぬばたまの 秋の夜更けに ただ一羽 十字に灯り 白鳥の行く
令和元年九月二十五日
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秋の夜更けの白鳥座
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綴れ刺せ 思ひの裏の 綴れ刺せ 雨垂れの奧 こおろぎの聲
令和元年十月十一日
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元歌 「秋もやや衣手寒くなりに...
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雨のあと 月冴えてなお 響くかな 秋の櫻葉 散らす露の音
令和元年十月二十日
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はるに向けて連作、、出来るかな?
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この秋の 野分の跡の 川の岸 眞砂を探す 鷺影ひとつ
令和元年十一月六日
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寒くなると裏の河原にやってくる白...
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夜の風の 冷たき程に 映えにけり 朝日を返す 峰の白雪
令和元年十一月十八日
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厄介な問題発生。なんとか解決の糸...
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なにゆゑに 春とうそぶき 影散らす 冬月おぼろ 梅が枝の奥
令和二年一月十八日
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1月18日03時30分 月齢...
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葱坊主 五體投地で 祈る朝 荒ぶ風和ぎ 畠は黄金
令和二年四月二十六日
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雨風で倒れた葱の花を。 曙光差...
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ひまはりは 乾く日差しに 陰りけり 青きまなこの 少女の中で
令和二年八月十五日
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ベラルーシの花、空をインスタにア...
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こおろぎの 初音に濡れて 昇るかな 秋の隣の 月と明星
令和二年八月十六日
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8月15日、午前4時前の空。 ...
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六六魚 ゆらゆら濁り 蓮の陰 妙法蓮華の 功徳を泳ぐ
令和二年八月二十八日
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六六魚は鯉の異名です。 現代歌...
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雪鏡 寫らぬ夢と 知りつつも 風に紅さす 花もありけり
令和三年一月九日
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冬嵐 過ぎて靜寂の 夜更けかな 月音ばかりが 清み渡りけり
令和三年二月六日
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数日ぶりに風雪止み穏やかな夜更け...
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