KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
もういいよアタイの事は忘れなよ褪せた紫陽花秋雨の中
平成二十九年九月二十九日
16
もっと見る
秋の風谷を渉れば峰楓燃え落つ淵の水面に小波
平成二十九年九月二十八日
17
吾妻連峰高湯不動沢にて、、 宜...
もっと見る
まんじゆしやげ袂で囁く秋蟲の聲をぬらしつ雨を悟らせ
平成二十九年九月二十二日
14
『私は天から降る花ではないのです...
もっと見る
嘘などは微塵も無いと寝返ればため息混じりの唇背を撫で
平成二十九年九月二十一日
14
もっと見る
焦がれ来て追分迷えば曼珠沙華奧の火の穗を映し朱の色
平成二十九年九月十五日
15
福島県伊達郡桑折町、羽州街道と奥...
もっと見る
落ちる身を深く沈めて滝しぶき岸の野菊のむらさきも濡れ
平成二十九年九月十三日
14
《行きてみば 後は想いの 滝つな...
もっと見る
愛などはとうの昔に萎れても秋風に観るシャルドネの吐息
平成二十九年九月八日
13
シャルドネ、、ブルゴーニュのワイ...
もっと見る
しおれ行くつゆくさ滑るひとしずく秋の夜の雨やさしくつらく
平成二十九年九月六日
18
萎れかけたツユクサに落ちる秋の夜...
もっと見る
蟋蟀がその身を削り鳴く夜は煩悩即菩提と独り呟き
平成二十九年九月一日
10
もっと見る
秋茜ふたりの影に遊ぶ野辺羽音ほのかに恋の初風
平成二十九年八月二十七日
14
古今和歌集 わがせこが衣のすそ...
もっと見る
秋萩を迷いてつたう露のごと君が胸内なぞる闇の夜
平成二十九年八月二十四日
14
もっと見る
踏むごとに想ひ流せば小雨坂濡れて響くや秋蝉の声
平成二十九年八月二十二日
11
伊達郡川俣町山木屋 比曽坂にて
もっと見る
山百合のにおいに迷う忍ぶ路や頬打つ驟雨に恋はなお蒸し
平成二十九年七月三十一日
10
もっと見る
萱草の八重を濡らしつ文月雨癒し慰む音色奏でて
平成二十九年七月二十五日
8
もっと見る
雨静み蛍灯れば露草の落ちる雫に小波たつ恋
平成二十九年七月二十五日
10
もっと見る
百日紅見上げる空が眩しくて影の隠し場探す梅雨晴れ
平成二十九年七月八日
9
もっと見る
雨音が遠のく夢を流す夜は心の隅の仔猫を撫でる
平成二十九年七月三日
10
もっと見る
七夕の飾りの先の女郎花濡れて笑み咲き乙女宥める
平成二十九年七月三日
9
もっと見る
峰超えの霧に迷へば石楠花の霞みし紅に心も迷い
平成二十九年六月二十四日
6
遠のく恋心を詠んでみました。
もっと見る
風に降る桜の果実噛みしめば心も酸かき春の後かな
平成二十九年六月十九日
6
山桜のサクランボ、、とても小さく...
もっと見る
[1]
<<
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14