KENさん
のうた一覧
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心涸き想ひさ乱れ七変化うるふ瞼も五月雨の色
平成三十年六月十四日
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久方の洋を見つめし朱の薔薇のひとよの露を包み峰風
平成三十年五月三十一日
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恣翁様がお詠みになられた「ハマナ...
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もちづきを過ぎた明かりに絹の雲泪を耐へる眼にも似て
平成三十年五月三十日
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忍摺りまとふ狩人放つ矢の疾驅の如き風掠む野邊
平成三十年五月二十三日
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人の戀いくら語れどたはごとと水分ける峰紅の石楠花
平成三十年五月二十一日
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奥羽の中央分水嶺に咲く深紅の石楠...
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忘れ路の峠越ゆれは乙女百合笑みて迎へる七ヶ宿かな
平成三十年五月十六日
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蔵王を懐かしがってくださった梟太...
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雨が止みヤコブの梯子架かる朝僕らは笑みで小指を解いた
平成三十年五月十一日
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一人眠れない夜もあるが二人で眠れ...
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夜半の雨若葉爪彈く遠音染み濡れる夢路に君影を追ふ
平成三十年五月四日
10
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散る夢を川面の花に例へどもせめて一片濡れてせき止め
平成三十年五月一日
7
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鈴蘭を浮かべた ディケム飲みたいと背中に爪立て君は戯れ
平成三十年四月二十六日
7
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身は萠えて眞弓の撓り折るほどに思ひ張り詰む藤の弦かな
平成三十年四月二十三日
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道の無い山を歩く時大敵となる藤の...
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いづこより舞降りたるや山の藤千切りし戀文風に飛ぶ如
平成三十年四月二十三日
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水満ちて燕ら遊ぶ田の畦に髪に手ぐしの早乙女ひとり
平成三十年四月二十一日
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山肌に霞櫻の淡き白初の戀など思ふ行く春
平成三十年四月十九日
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里山では霞桜が見頃、もう少し日が...
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朧月君と見上げし菜畑を探し迷ひて我を知るかな
平成三十年四月十四日
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あの頃には戻れない事に気付いた夜...
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いつつむつ椿降り積む水鏡儚き小波君影搖らし
平成三十年四月十三日
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白津立て雪どけ便る水邊にてうつむき咲きし堅香子が濡れ
平成三十年四月十一日
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この季節になると歌いたくなるカタ...
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ペルセポネーすすり泣くよな雨の夜は背中を丸め思い出辿る
平成三十年四月六日
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春の夜の雨音は春の女神のすすり泣...
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時隔て桜の堤に君唄う二十四色のクレパスの譜を
平成三十年四月五日
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かぐや姫の「神田川」を思い出して...
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望月の光滴る花のもと散るなと願う君が愛しく
平成三十年四月二日
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久しぶりの投稿です、思うところあ...
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