KENさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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こはるびの 光の綿に 遊ぶ夢 山の木末に 散ればたそがれ
平成三十年十一月十二日
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夢覚めて夕暮れの人波にそれぞれ、...
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線彫りの みほとけに添ふ 野の菊の 花の殘り香 凍へて濡れて
平成三十年十一月十日
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霜の絹 片袖のみの もみぢ葉を 心にいだき 彼のはだ思ふ
平成三十年十一月七日
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おもひやみ たへぬ流れに 啼く雁の 重き響きに 思ひ狂はせ
平成三十年十一月七日
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重い闇 思い病み 絶えぬ流れ(...
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行く秋の しぐれに濡れて 褪せてなお ほのかに香る 櫻葉の露
平成三十年十一月五日
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冷え込んだ夜や時雨の後、陽が射し...
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くろかみの 乙女にとまる 黄葉ひとつ すこし愛しく すこし寂しく
平成三十年十月二十七日
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オヤジごころ。。。
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いざよひは ひとよひとよに ひとみなく 思ひ解く人 月落つるまで
平成三十年十月二十六日
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十六夜=一夜人世に瞳泣く
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茶の花と 凍えを凌ぐ 蟲影に つくよみ潤む 夜半の山里
平成三十年十月二十六日
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戀を追ふ人の氣配と振り向かば 地に落つ林檎隱す朝霧
平成三十年十月十八日
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秋の霧立つ林檎畑 その2
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夜を越して 迷ふしのぶ路 霧のおく においほのかに 林檎のほむら
平成三十年十月十七日
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秋霧立つ林檎畑
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もみぢ葉を 淵に沈めて 瀧つなみ 心殘さず 流れ行くかな
平成三十年十月十七日
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戀をした 路の外れに 咲く君に 冷たき雨の うたかたの朝
平成三十年十月十四日
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ほほがしは ひとつ落つれば またひとつ 思ひを埋めて 秋の深みに
平成三十年十月十一日
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ほほがしは=ホウノキ モクレン科...
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戀文を とかず明かした 雨の夜 今さむざむと 雨のよながに
平成三十年九月三十日
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秋風に むらさきしきぶ みをゆだね 心つづるか 秋の月の夜
平成三十年九月二十八日
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月明かりの中のムラサキシキブの実...
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冷ややかな 雨にうなだれ はなみづき 褪せる葉の影 街の燈の中
平成三十年九月二十七日
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過ぐる日を思ひ返すかさな葛鳥發つ風にその實搖らして
平成三十年九月二十六日
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鳥の羽音に目をやれば真っ赤なサネ...
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病む思ひ紅さし指で亂れ書く文の如くに風に朱の花
平成三十年九月十九日
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つれづれと殘す思ひに玉箒つゆに潤みてとき告ぐるかな
平成三十年九月十五日
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キク科の落葉小低木、人を見上げる...
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雨の夜にころころ鳴けばもらひ泣きすすきしとしとほろほろ泪
平成三十年九月十日
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参加しそびれた歌会、 投稿しな...
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