関山里桜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 手遊びに捲る合格体験記「あなたにとって受験とは？」「ストレス」 平成二十九年六月二十六日 5 もっと見る
- 夢のなか浴衣の君に抱かれて頬にぬくもる縹の木綿 平成二十九年六月二十五日 7 もっと見る
- 君かへす小夜の裏路地 宵山のさざめき遠く潮と聞きつつ 平成二十九年六月二十五日 9 もっと見る
- 自転車で都会の海へ漕ぎ出せば雑然とした潮のにおい 平成二十九年六月二十五日 7 もっと見る
- ８ｃｍヒールの銀のサンダルで何度も夏をあくがれ歩く 平成二十九年六月二十五日 7 「ｃｍ」＝「センチ」と読んでくだ... もっと見る
- 汝は父にいみじう似たりと母の言ふいとよう似たるを厭へるがごと 平成二十九年六月二十五日 9 私が３歳の頃に両親が離婚し、母子... もっと見る
- 花札をぱたぱためくる昼休み白いカーテン南風に吹かれて 平成二十九年六月二十四日 6 高校の昼休みの風景です。 もっと見る
- 湯上がりに君と分かちし気だるさと一本の柚子サイダーの瓶 平成二十九年六月二十四日 11 もっと見る
- 色をひとつドレスに仕立て着せるならあなたは雪の晴れ間のブルー 平成二十九年六月二十四日 9 もっと見る
- 君を夢に見し朝なりき冬枯れの森にて瑠璃鶲に遇ひしは 平成二十九年六月二十四日 12 今年の２月に詠んだ歌です。季節は... もっと見る
- 片思い・嬉し恥ずかし・倦怠期・さよなら すべて「恋愛」のうち 平成二十九年六月二十三日 8 恋愛がらみの歌のカテゴリーをもう... もっと見る
- 「別れよう」と言ったあなたは「ごめんね」と私の胸へにがりを注ぐ 平成二十九年六月二十三日 7 もっと見る
- 思い出が靄に抱かれ愛おしく見ゆる日差しの白き夏の午後 平成二十九年六月二十二日 10 もっと見る
- 夏の野の姫百合ほどに可憐ではないけどどうかそばにいさせて 平成二十九年六月二十二日 9 万葉集の「夏の野の繁みに咲ける姫... もっと見る
- 私たちだけは別れる訳ないと誇っていたうら若き傲慢 平成二十九年六月二十二日 10 もっと見る
- 陰口を聞き笑いつつ この子らは私のことも言うとんやろな 平成二十九年六月二十日 10 もっと見る
- 好かば好け嫌はば嫌へ 御世辞もて惨く鋭き本音隠すな 平成二十九年六月二十日 11 本心がどこにあるかわからない人は... もっと見る
- 宵の口帰宅ラッシュの補助席に身を縮めてぞ牧水を読む 平成二十九年六月十八日 7 旅に出たいです。 もっと見る
- 友がためダックワーズ買ひて宵の街まどかなるかなカスタードの月 平成二十九年六月十八日 7 ホワイトデーの作。 昇ったばか... もっと見る
- 舌先にぴりりと歯磨き粉がしみて思い出す初めての長いキス 平成二十九年六月十八日 6 もっと見る
