関山里桜さん
のうた一覧
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デモ隊の叫ぶ大路に風吹くや否や夕立ばらばら降り来
平成二十九年七月八日
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立ち尽くし惚けをらばや祇園会の囃子響める四条大路に
平成二十九年七月七日
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若き彼は髪も睫毛も持たずして伏し目の妻を笑はせてをり
平成二十九年七月五日
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どうか、あのお二人が幸せであって...
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梅雨空に車窓より見る田の緑ジオラマに似て鮮やかなるかな
平成二十九年七月五日
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十三の乾いた笹へ「何がどうなっても生きていけますように」
平成二十九年七月三日
6
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祇園会と聞けば心は浮き立たる共に歩かん人はなけれど
平成二十九年七月三日
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我が本意の在り処も知らずうち臥して雷鳴を聞く 何も成さぬ儘
平成二十九年七月二日
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掻き乱れ雨降りしきり墨色の舗道を駆けて水煙渡る
平成二十九年七月二日
6
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先輩を美人と褒め称える君へ(雰囲気だけよ)無言の悪態
平成二十九年七月二日
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「好き」イコール「マイナス嫌い」ではないとやっと気づいた十七の夏
平成二十九年七月一日
7
好き≠-嫌い
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幼き日暮らした街へ未だ見ぬ故郷へ帰る日帰りの旅
平成二十九年七月一日
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この夏休み、三歳まで住んでいた街...
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瓶詰めの飴のごと我をときめかす予定もなきに文月来る
平成二十九年七月一日
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「轢かれる」と我が手を引いたその刹那離した君は何を思ったの
平成二十九年六月三十日
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三枚目めかす日々かな 恋人に聞かす吐息はベッドの下に
平成二十九年六月二十九日
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何食わぬ顔で「ウザい」を水底に隠し馴れ合う JKだから
平成二十九年六月二十九日
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あか抜けたこなれ女子にはなり切れずポニーテールをポニテと呼べない
平成二十九年六月二十九日
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恋人のわれに似合ふと言ふ花の名をいただきて今日も歌はん
平成二十九年六月二十八日
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私のペンネームの由来です。関山と...
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この肩に凭るる君を起こさじと揺るる列車に背筋伸ばせり
平成二十九年六月二十八日
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あの夏の日から一年 捨てられぬメモ「十五日はあの子と祭り」
平成二十九年六月二十七日
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黒南風に髪吹かれつつ乳白の泰山木に手を伸ばしをり
平成二十九年六月二十七日
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