関山里桜さん
のうた一覧
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いま我を苛む理性そのままに昔へかへり恋ひ直さまし
平成二十九年八月二十五日
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でたらめな歌に今宵のうっぷんを託しベッドで大あくび一つ
平成二十九年八月三十一日
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微雨に濡れ凌霄花こぼれたり君の馴染みの商店街に
平成二十九年九月二日
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この頬のみずみずしさよ まっさらの白帆をあげてまだ見ぬ恋へ
平成二十九年九月五日
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明治期の純文学を説く君に初秋の書架は相応しかりき
平成二十九年九月六日
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今はもうあなたのことを思わなくとも眠れます かしこ 元カノ
平成二十九年九月十日
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ぶち猫のしっぽが欲しい ぴんと立て可愛く話しかけにゆくため
平成二十九年九月十一日
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博識の君の隣で現し世を見渡したくて図書館へ行く
平成二十九年九月十一日
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村雨の止みし学舎に少女らの笑いさざめきシャボン玉吹く
平成二十九年九月十三日
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つないではおけぬ心よ 授業中眠るきみの襟足を見ている
平成二十九年九月二十二日
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制服の夏ワンピースを吹き抜ける涼風惜しむ長月三十日
平成二十九年九月三十日
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これからも会えるようにと名をつけし野良猫たちの行方を思う
平成二十九年十月八日
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朱に映えてたちまち褪する夕空に徒なる人の住むかとぞ見る
平成二十九年十月二十七日
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綿雪の小暗き夕べの学び舎に部活を終えし子らいそいそと
平成三十年一月二十六日
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銀の刃に削られほろり落雁と崩るる心守る由がな
平成二十九年六月十日
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去りし夏 ただ一度だけくれし文 ねえもう一度「貴女」と呼んで
平成二十九年六月十一日
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冴ゆる夜にあげしぬくもり君の手に沁み入り続けよ永久にじいんと
平成二十九年六月十二日
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君降りてロマンスシート持て余し 発車メロディーaikoの「花火」
平成二十九年六月十三日
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大阪環状線の天満駅にて。
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友がためダックワーズ買ひて宵の街まどかなるかなカスタードの月
平成二十九年六月十八日
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ホワイトデーの作。 昇ったばか...
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宵の口帰宅ラッシュの補助席に身を縮めてぞ牧水を読む
平成二十九年六月十八日
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旅に出たいです。
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