児島白汀さん
のうた一覧
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人は皆 縁起の網の中に居て過去の因果で 今を生きたり
平成二十九年七月十一日
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縁や因果の法に気付くことからはじ...
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梅雨空の 雨はあがりて 雲の峰夕陽に映へて 緋縅まとう
平成二十九年七月七日
3
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銭湯の一番風呂の常連は 世間話の近所の爺様
平成二十九年七月七日
5
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そぞろ行き 見れば枝ぶり良き梅の袂におわす 地蔵菩薩
平成二十九年七月五日
8
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露草に蕗に茗荷に紫蘇までも 草蒸す中に生え競いたり
平成二十九年七月四日
3
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浅茅生の小野の篠原忍ぶれど 色に出にけり人の問うまで
平成二十九年七月四日
3
お二人方に怒られそうです。ごめん...
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敵失で勝ちたる小池グループに 思想信条未だ見えざり
平成二十九年七月四日
4
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心とは何ぞや物とどう違う 二つ出会いて命となるらむ
平成二十九年七月四日
5
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お迎えをじっと待つには未だ若い あと十数年いかで生きなむ
平成二十九年七月四日
5
団塊世代共通の思いなるか
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夜の底 独居老人幾百万に 心慰むラジオ深夜便
平成二十九年六月二十七日
8
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古稀過ぎて短歌を始めて思うこと これぞ最適コミュニケーション
平成二十九年六月二十六日
7
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よき短歌に出合いし時に なんとなし 心震えてよろこびの湧く
平成二十九年六月二十六日
8
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ラジオから全国に向け呼びかける その慕わしき声深夜便
平成二十九年六月二十四日
5
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真夜中のバイクの跫音何ゆえに 迷惑対価の自己アピール
平成二十九年六月二十四日
3
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凄惨な事件を聞くたび戦慄す 人の心の無明の闇に
平成二十九年六月二十三日
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人は誰でも、しかるべき状況に置か...
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手を合わせ頭を垂れて唱えしは 色即是空南無阿弥陀仏
平成二十九年六月二十三日
4
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平凡で幸に満ちたる人々を見るごと我が身の孤愁を思う
平成二十九年六月二十一日
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こんなとき 短歌は心のなぐさみに...
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梅雨空に ひととき晴れ間 覗きおり 初夏の薫風 頬に和らぐ
平成二十九年六月二十日
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寂しさに宿を立ちいでて彷徨へば 闇夜に浮かぶ汝が面影
平成二十九年六月十七日
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百人一首を取らせて頂きました。
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煩悩の波にたゆたふ笹小舟 この身何処に流れゆくらむ
平成二十九年六月十七日
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