児島白汀さん
のうた一覧
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煩悩の波にたゆたふ笹小舟 この身何処に流れゆくらむ
平成二十九年六月十七日
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凄惨な事件を聞くたび戦慄す 人の心の無明の闇に
平成二十九年六月二十三日
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人は誰でも、しかるべき状況に置か...
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訪れし若狭の海の白き浜 子等の声よく空へと響く
平成二十九年八月十三日
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嵯峨野往き松風吹けばいにしえの ゆかしき人の琴の音想ふ
平成二十九年八月二十二日
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雨あがり夕陽に映ゆる雲の峰 緋縅纏える武将の如し
平成三十年五月二十四日
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山々は緑色濃く照り映えて 鶯鳴きて夏は来たれり
平成三十年五月二十五日
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ひらひらと跳ねて飛ぶ蝶きみは誰逝ける友らかはた父母か
平成二十九年五月二十九日
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のどかな春にふと逝ける人々を想う
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梅雨空に ひととき晴れ間 覗きおり 初夏の薫風 頬に和らぐ
平成二十九年六月二十日
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ラジオから全国に向け呼びかける その慕わしき声深夜便
平成二十九年六月二十四日
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お迎えをじっと待つには未だ若い あと十数年いかで生きなむ
平成二十九年七月四日
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団塊世代共通の思いなるか
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心とは何ぞや物とどう違う 二つ出会いて命となるらむ
平成二十九年七月四日
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銭湯の一番風呂の常連は 世間話の近所の爺様
平成二十九年七月七日
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人は皆 縁起の網の中に居て過去の因果で 今を生きたり
平成二十九年七月十一日
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縁や因果の法に気付くことからはじ...
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緋縅を纏うが如し雲の峰 雨後の夕陽に赤く照り映ゆ
平成二十九年八月三日
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旧作を推敲しました
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山なみのかさなる果てのその向こふ 薄墨色に空の溶けゆく
平成二十九年十月十九日
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過ぎし日を偲ぶよすがもあればこそ 今は黙せむもの想いつつ
平成三十年五月二十四日
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人間も 生き物食らうけものなり いのちいただく その性哀し
平成二十九年六月三日
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このサラダ おしゃれっぽいね いつになく 使ってみたのよ パープルオニオン
平成二十九年六月三日
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紫のお題で作ってみました。
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手を合わせ頭を垂れて唱えしは 色即是空南無阿弥陀仏
平成二十九年六月二十三日
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敵失で勝ちたる小池グループに 思想信条未だ見えざり
平成二十九年七月四日
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