児島白汀さん
のうた一覧
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こでまりの白く可憐な樣が好き 何とかならないのそのお仕舞いは
平成二十九年六月五日
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桜のように散る・・わけにはいかな...
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夕凪の明石の海に弓のごと 一筋伸びる海峡の橋
平成二十九年六月五日
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よき短歌に出合いし時に なんとなし 心震えてよろこびの湧く
平成二十九年六月二十六日
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夜の底 独居老人幾百万に 心慰むラジオ深夜便
平成二十九年六月二十七日
8
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そぞろ行き 見れば枝ぶり良き梅の袂におわす 地蔵菩薩
平成二十九年七月五日
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うたの道 辿り往きては何かある 心にきざめる日々の思いか
平成二十九年八月十三日
8
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人は皆縁起の網に包まれて 過去の因果を背負いて生きたり
平成二十九年八月二十二日
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われもまた生き物なれば動物を 日々喰らうなりその性悲し
平成二十九年九月二十五日
8
前作の改訂です
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汝は誰そ 眼閉じれば 我が名呼ぶ優しその声 魂の毋
平成二十九年六月二日
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会話って始まってるね言う前に 言葉に勝る声のニュアンス
平成二十九年六月七日
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恥多きわが人生も過ぎゆきて今は昔の夜半の月かな
平成二十九年六月十日
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今さら後悔しても仕方なし
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浄土といふ 物語を信ずれば 心に広がる精神世界
平成二十九年六月十五日
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古稀過ぎて短歌を始めて思うこと これぞ最適コミュニケーション
平成二十九年六月二十六日
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雪月花 また楽の音など 我が夢は 一度たりとも 見ぬぞ口惜し
平成二十九年七月二十五日
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紫陽花は雨に愁いの香を移し 過ぎ行く時を静かに想う
平成二十九年八月二十二日
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目覚むれば夜のしじまに聞こえ来し鉄路の響きかそけく消えぬ
平成二十九年五月二十六日
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そのかみの太子想えば 今の世を治むる人の修羅ぞ悲しき
平成二十九年六月二日
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ニュースを見るたびにため息が出ま...
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春過ぎて夏来たるらし 白シャツの女子高生らがさざめきて行く
平成二十九年六月十二日
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前作を改訂してみました。
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癩に病む人々に寄す熱き意志 真の優しさは強さに宿る
平成二十九年六月十三日
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人間として尊敬の念と女性として憧...
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今の世に新たにえがく浄土とは 誰に問わむか エイアイ様か
平成二十九年六月十五日
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そこには美しいロボットたちが楽の...
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