矢島 聡さん
のうた一覧
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朝の雨 ひとしきり降る すべて濡れ 色鮮やかに 目覚めるのだ
令和四年六月十八日
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昨日した 後悔失敗 嘘のよな 空一面の ライトグレー
令和四年六月十八日
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登場す 人物かなり 変わるもの 5分早めの 通勤劇場
令和四年六月十八日
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これも朝 つつじの青葉 これも朝 お皿を洗って 鼻歌うたう
令和四年六月十五日
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始まりの 昨日と似た よみがえり 冷えた空から 昇る太陽
令和四年六月十五日
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目が覚めて また思い出す どうしても 言葉にならない あのひとへの
令和四年六月十五日
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白き雲 ガラスの向こう 悠々と 夏が来るのを 待っている様
令和四年六月十五日
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変わらずに あの頃聴いた 歌の中 中学生の 胸の痛みは
令和四年六月十五日
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冷たくて 暗い夕暮れ 雨の中 ぬれがらす二羽 よりそうそっと
平成三十年六月二十一日
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手を伸ばす 必ずそこに 君はいる 君がくれた すてきなこと
平成三十年六月一日
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きゅんと鳴る 聞こえない胸の音に 驚く 四十五のわたし
平成三十年四月二十三日
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壊された 花壇の隙間から 水仙がすっくと立って 咲いている
平成三十年四月二十三日
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水色の 空の上から かうかうと 飛んでゆくゆく 白鳥の群れ
平成三十年四月二十三日
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一羽旅 川面にかもめ 飛んでゆく 海に背を向け どこへゆくのか
平成三十年四月二十三日
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毎朝 不安と不満とともに 生まれ落ちる わたし
平成三十年一月九日
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黒い夜 秋雨しづく 虫の音に 重なり深く 沈む丑の刻
平成二十九年九月十一日
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赤ら顔 何が残る 一瞬の 吐いて捨てるは お前の本当
平成二十九年九月七日
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日を求め 小さい葉を 高く伸ばす 二人で眺める 小さないのち
平成二十九年九月七日
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目を閉じて 今日一日を 振り返る 瞼の裏の ふかみどり
平成二十九年九月七日
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毎朝に 南の窓から 空を見る 紫雲と 私だけの空
平成二十九年八月二十五日
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