矢島 聡さん
のうた一覧
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赤ら顔 何が残る 一瞬の 吐いて捨てるは お前の本当
平成二十九年九月七日
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毎朝 不安と不満とともに 生まれ落ちる わたし
平成三十年一月九日
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一羽旅 川面にかもめ 飛んでゆく 海に背を向け どこへゆくのか
平成三十年四月二十三日
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きゅんと鳴る 聞こえない胸の音に 驚く 四十五のわたし
平成三十年四月二十三日
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手を伸ばす 必ずそこに 君はいる 君がくれた すてきなこと
平成三十年六月一日
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でかけるの 昨夜の君は 言いました 今朝は眠いの 朝の眠り姫
平成二十九年五月二十九日
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旭日から 光を浴びて 薄紫 輝く雲 今日の始まり
平成二十九年八月二十四日
4
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ゆれている 電車の中 時々見える花みたいだ あの子の笑み
平成二十九年八月二十四日
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虫の音の 静かに広がる 夜明け前 盛夏のなかに 秋来たらむ
平成二十九年八月二十五日
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毎朝に 南の窓から 空を見る 紫雲と 私だけの空
平成二十九年八月二十五日
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変わらずに あの頃聴いた 歌の中 中学生の 胸の痛みは
令和四年六月十五日
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登場す 人物かなり 変わるもの 5分早めの 通勤劇場
令和四年六月十八日
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シャワーから 髪につたって 目の下へ まっすぐ落ちる 水のしたたり
平成二十九年六月二十三日
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ひとり食む 車中で こっそりと こぼれる笑みは 隠せません
平成二十九年七月二十一日
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はじけるの 初めて会う ひとだもの 聞こえなくても 聴こえるの
平成二十九年七月二十一日
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つまらない 何かが飛んでる 午後八時 画面に吸い付く誰かさん
平成二十九年七月二十一日
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目を閉じて 今日一日を 振り返る 瞼の裏の ふかみどり
平成二十九年九月七日
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日を求め 小さい葉を 高く伸ばす 二人で眺める 小さないのち
平成二十九年九月七日
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黒い夜 秋雨しづく 虫の音に 重なり深く 沈む丑の刻
平成二十九年九月十一日
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水色の 空の上から かうかうと 飛んでゆくゆく 白鳥の群れ
平成三十年四月二十三日
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