kingfaceさん
のうた一覧
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老ひびとは景色ゆらめく暑さとて荷を背に掛けてあごを上げ行く
平成二十九年七月二十八日
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夜釣り行き揚げし鰻のかば焼きやまに旨かりし貧しき頃は
平成二十九年七月二十八日
5
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朝を待ち鳴き尽くさむと蝉しぐれ明日の命を知るや知らずや
平成二十九年七月二十六日
12
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束の間の朝に訪ふ涼やかな風は貴き今日も蒸すらむ
平成二十九年七月二十六日
6
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夏の夜は床几に掛けてうちわ手に星眺むれば風やのどけき
平成二十九年七月二十五日
5
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水与ふ苺の苗は萎るやも盛る夏草手入れせざるに
平成二十九年七月二十五日
5
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茹だる日は鯉や鵜やサギさらさらと水になじみぬ夏の鴨川
平成二十九年七月二十五日
5
猛暑の日も、自然界に生きる生物は...
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行き交ひぬさも辛きらし幼な子の思ひ詰むよな顔や消えざる
平成二十九年七月二十二日
5
詠み直しました。
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灼熱の陽を浴びたりしさるすべりその身を楯に陰ぞ与ふる
平成二十九年七月二十二日
4
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暑暑(あつあつ)の夏さへ過ぎば懐かしや我が人生もさふありなむと
平成二十九年七月二十二日
4
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弟がひとり守りし故郷は遠くなりにき彼臥せぬれば
平成二十九年七月二十一日
6
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行き交ひぬ辛き相せし幼な子の思ひ詰むらし顔や消えざる
平成二十九年七月二十日
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通りですれ違った小学生くらいの子...
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熟年は痛き悩みの多けれど寝ねらるる夜ぞ福と言ふべき
平成二十九年七月二十日
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酒飲めぬ身体になれど友あらばただ一杯の茶こそ酔ひけれ
平成二十九年七月二十日
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大手術をしても、得られたものがあ...
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この夏の青やみどりのさやけさを覚えおきなむ眼の生くる間に
平成二十九年七月十九日
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夜は明けて山鉾消ゆる跡はただ交ふ人もなく夢のごとしや
平成二十九年七月十八日
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祇園祭の前祭りが終わると、その山...
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畑出で汗掻く肌に水浴びば皮膚の息せし夏の昼過ぎ
平成二十九年七月十七日
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願はくは飛騨の高嶺に踏み出だし夏の夜空ぞ見つめ飽かまし
平成二十九年七月十六日
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街に住む自分には叶わないことだが...
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畑やら行かむとすれば狙ふやに雷雨となりぬ祭りのごとく
平成二十九年七月十六日
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熱中症にならぬよう、あれこれ用意...
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風呂上ぐる我に欠かさず水飲ます妹は還暦我が脳病みし
平成二十九年七月十五日
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