中野美雄さん
のうた一覧
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かなしみはここ切岸を響動もして降りつづく雨に海はら見放く
平成二十九年六月二十五日
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しとしとと降る雨ながらに明けてくるきみのほのかなパステルカラー
平成二十九年六月二十五日
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海鳴り響動む切岸を 海猫ひとつ 羽ばたかず逝く夕かげの空を
平成二十九年六月二十四日
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未だ実のなき 若梅の枝 紅に 生ひ初めて天をさしにけるかも
平成二十九年六月二十四日
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雲を破る日に さみどりきらめく山法師 大河わたる風にさやぐも
平成二十九年六月二十四日
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しののめの空よ きみと見あげし初夏の 古き澁谷のガードのかなたに
平成二十九年六月二十四日
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しののめの空 くりかへされて限りなく きみと見しそら今も鮮烈
平成二十九年六月二十四日
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水田の若苗ゆれて鷺のしろき首にきらめく日のひかり
平成二十九年六月二十三日
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なんでもいい例へばノートの一頁じつと受け取る そのメッセージ
平成二十九年六月二十三日
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波響動む姫宮まつる御社の楓しげればきみを思ふも
平成二十九年六月二十三日
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しののめの神のおほ島 椨の 見放くる荒磯に寄る波 響動む
平成二十九年六月二十三日
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神の島の海桐散りしを さみどりの実のふふみつつ夏は長けゆく
平成二十九年六月二十三日
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海鳴 響動もす神の島の海桐散りしを 大海わたり夏の風ふく
平成二十九年六月二十二日
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島宮の御稜威 御神のいや高き切岸に在し大海 見放く
平成二十九年六月二十二日
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御社の守りの椨 蓁蓁と茂りけるかも皐月すぎゆく
平成二十九年六月二十二日
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大海の波響動もせる切岸の海桐の花の散りにけるかも
平成二十九年六月二十一日
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松の木末を逝ける夕雲ふと氣づく膝にいだかれ見あげゐしこと
平成二十九年六月二十一日
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撫子の鋭き葉先に薄紅の花びらにさす梅雨空のかげ
平成二十九年六月二十一日
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撫子の薄紅の花咲きにけり愛でて植ゑにしきみはゐなくに
平成二十九年六月二十一日
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蛇苺 岩島の間の草陰に潜みきくかも波響動もすを
平成二十九年六月二十一日
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