中野美雄さん
のうた一覧
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海鳴の響動めるみちを歸りくれば笹はらさやぐ夕かげのなか
平成二十九年六月二十九日
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日にきらめき鳴り響動む海に禍の潜めるらしも海桐実ふふめり
平成二十九年六月二十八日
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日にきらめき鳴り響動む海より禍のうかがひをれば海桐の実ふふむ
平成二十九年六月二十八日
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花とべら潮鳴り響動む切岸に散らまくのちは さみどりの実
平成二十九年六月二十七日
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撫子のあめの玉水 零えぬがに風にゆれつつ輝ひにけり
平成二十九年六月二十六日
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その日我ら彼の爐の穴に溶けゆかむ今し夕日に燃えたつ海はら
平成二十九年六月二十六日
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あららかに波響動もせる切岸に海桐さみどりの実はゆるるらむ
平成二十九年六月二十六日
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花とべら潮鳴り響動む切岸に散りさみどりの実をしふふむも
平成二十九年六月二十六日
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霧雨に濡れし撫子まつぶさに見ればかなしも光やどせり
平成二十九年六月二十五日
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雲を破り燃えたち出づる朝の日を ひの神と拜せしひとのこころは
平成二十九年六月二十五日
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かなしみはここ切岸を響動もして降りつづく雨に海はら見放く
平成二十九年六月二十五日
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海鳴り響動む切岸を 海猫ひとつ 羽ばたかず逝く夕かげの空を
平成二十九年六月二十四日
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未だ実のなき 若梅の枝 紅に 生ひ初めて天をさしにけるかも
平成二十九年六月二十四日
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雲を破る日に さみどりきらめく山法師 大河わたる風にさやぐも
平成二十九年六月二十四日
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しののめの空 くりかへされて限りなく きみと見しそら今も鮮烈
平成二十九年六月二十四日
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水田の若苗ゆれて鷺のしろき首にきらめく日のひかり
平成二十九年六月二十三日
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しののめの神のおほ島 椨の 見放くる荒磯に寄る波 響動む
平成二十九年六月二十三日
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神の島の海桐散りしを さみどりの実のふふみつつ夏は長けゆく
平成二十九年六月二十三日
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海鳴 響動もす神の島の海桐散りしを 大海わたり夏の風ふく
平成二十九年六月二十二日
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島宮の御稜威 御神のいや高き切岸に在し大海 見放く
平成二十九年六月二十二日
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