中野美雄さん
のうた一覧
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わが眼をば覗きこみ言い給ひきや わたしと海とおほ空とだけ
平成二十九年七月二十四日
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しののめの空にしみらの薄雲の吾妹恋ほしやこころもしのに
平成二十九年七月二十二日
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はるけきむかし 岩島に湧く真清水に きみと見たりな 黄蝶舞へるを
平成二十九年七月十九日
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闇にさすひかりのなかをさくら散りいま浮かびくる遺せし笑まひ
平成二十九年七月十九日
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まなことづればまたあふれくる朝影の 桔梗きらめくとほき思ひ出
平成二十九年七月十八日
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はるかむかし 波響動もせる切岸に途切れし語り果たさむか きみと
平成二十九年七月十八日
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波響動むこの切岸に きみの立ち髪のゆれゐき 波響動もして
平成二十九年七月十七日
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夕波のとどろくなへに暮れゆける空に輝きいづる星かも
平成二十九年七月十五日
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夕波の響動もすなへに空高く輝き出づる星を忘れじ
平成二十九年七月十五日
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しののめの鎮魂歌 病める弟よ母よ群立つひとびとよ我も
平成二十九年七月十五日
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波響動みましろき海桐おくれ咲ける切岸にひとり海はら見放く
平成二十九年七月十四日
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現ならぬきみにはあれど幻の 影あでやかに夏の花園
平成二十九年七月九日
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直の會ひはかなはずあれば朝鳥の聲に歌へや聞きて偲ばむ
平成二十九年七月八日
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ただよへる微塵のものにきみはかへり再びの合ひ有りや なきを悲しむ
平成二十九年七月八日
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ゑひてねむり繁茂藻のさやぎ何時も何時も愛しき聲にや目覺めまほしや
平成二十九年七月八日
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月皓々 群蛙ども響動めけばこころの闇に浮かぶ姿よ
平成二十九年七月五日
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青嵐吹くひるさがりわが手より写しんのきみが舞ひあがりたり
平成二十九年七月五日
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きみの逝きし不可思議世界おくれゐて 不可思議なれば只に悲しむ
平成二十九年七月四日
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荒磯の上に生ふる百合かも咲きみだるともに見まほしききみはゐなくに
平成二十九年七月三日
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眠れるきみを 離れ外に出で しののめの欅茂りに涙あふれき
平成二十九年七月三日
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