中野美雄さん
のうた一覧
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あの白いアンドロメダ銀河との衝突、きみとの別れ、必然だった
平成二十九年五月十九日
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大海と夕日溶けあふ荒磯に立てるきみかも頬の夕影
平成二十九年五月二十一日
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白み初めとほき潮騷もどつて來田雲雀どもも鳴出だし 誰か來るのか
平成二十九年五月二十四日
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あしはらのさやぎ思ほゆさやさやにささやき逝けるきみの言の葉
平成二十九年五月二十五日
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朧朧と 赤紫の野薊の 搖れて戀ほしき きみの面影
平成二十九年五月二十五日
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眼とづれば 溢れくる光はさくら 舞散るなかに顕てるきみはも
平成二十九年七月二十五日
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母よ弟よ 死に臨みゐる 響動もせる 寄り来る波よ ただ酒を喰らひ
平成二十九年七月二十八日
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くれなゐにほふ恋の花蓮 味真野の水のいろ清き糸蜻蛉の夏
平成二十九年八月三日
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逝きにしきみにいたも恋ひつつ味真野の蓮池のほとり恋ひ嘆くかも
平成二十九年八月三日
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松の梢みどりきらめき天を刺す 獄の窓に送りみる雲よ
平成二十九年八月五日
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龍神祀り終へもどりゆく舟の上に 笛ふき澄めば月の出づるも
平成二十九年八月七日
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日暮れて雨 降りいづるなへに鳴きさけぶ 蝉よ もう秋 秋来るなれと
平成二十九年八月七日
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弟よかつて我と 棲まむとせしを 我去りにしを 我を去らむか
平成二十九年八月七日
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死はやがて来るものなれば原発の ゴミためおくも善かるらむあべさん
平成二十九年八月八日
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緑ふかき山々のまの味真野は 木の葉ささめく万葉の風に
平成二十九年八月十三日
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波響動む 海はらに日の照りゆきて 親族 同胞 生まれ死にゆく
平成二十九年八月二十三日
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艷足ジャンパースカートにきみ入りきたりき吾が暗き屋へ
平成二十九年五月十一日
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この床くずれない?大丈夫、多分。車は?人は?なんでも、たぶん。
平成二十九年五月十四日
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ああかみさまとささやき きみの逝きけるをユダは煩ふ若葉さやげば
平成二十九年五月十八日
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星はあんなにちひさくはなく、見えてゐる、ものはまぼろし、さういふことか
平成二十九年五月二十一日
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