中野美雄さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雨あがる朝ステキな白髮は喧嘩わかれの黒馬尻尾
平成二十九年五月二十八日
6
もっと見る
さそへずに傘をひらけずともに濡れし黒馬尻尾のきみは白髮
平成二十九年五月二十八日
6
もっと見る
夕光の土手に鳴りいだす小判草 黄金色の風にシャラシャラシャラと
平成二十九年五月二十九日
6
もっと見る
モーツアルトと花々と神樣のことが 好きだつたきみは はや十四年
平成二十九年五月三十日
6
もっと見る
きみひとり逝くにのこせしてふ言の葉を葦原に思へば行行子叫びぬ
平成二十九年五月三十一日
6
もっと見る
今夜のやうに雨をききつつ抱きあひ語りあひたる夢今日も追ふ
平成二十九年六月一日
6
もっと見る
掌にそおつと雫を光らせて嗚呼あの柿の葉きみ歌ひにし聖歌のやうに
平成二十九年六月三日
6
もっと見る
さしてくる朝のにほひをとらへむとくわの木末にめをこらしぬる
平成二十九年六月六日
6
もっと見る
せせらぎの葦原さやぐ麻紀さんよおこるな美雄よ早くあやまれ
平成二十九年六月十四日
6
もっと見る
新たなる治安維持法とほりたり螢袋は愛しくあれども
平成二十九年六月十八日
6
もっと見る
波響動む切岸のうへに海桐の實ふくらみ初むる季節に來向かふ
平成二十九年六月十九日
6
もっと見る
未だ実のなき 若梅の枝 紅に 生ひ初めて天をさしにけるかも
平成二十九年六月二十四日
6
もっと見る
その日我ら彼の爐の穴に溶けゆかむ今し夕日に燃えたつ海はら
平成二十九年六月二十六日
6
もっと見る
花とべら散らし響動もす海神 乳足らひし母を守りあらなも
平成二十九年六月二十八日
6
もっと見る
きみをおもふ我が恋心 絶ゆるなく大海を寄せ切岸に轟く
平成二十九年七月一日
6
もっと見る
夕日ゆく 海はらは切岸に響動み燃えあがる花海桐も我も
平成二十九年七月二日
6
もっと見る
夕日ゆく 海はらは響動み燃えあがる海桐の花も我が立つ岩も
平成二十九年七月二日
6
もっと見る
抱きあひ叫びあへども殘りゐしひとりの我はいまじつと目を閉ぢ
平成二十九年七月四日
6
もっと見る
切岸にゆふなみ響動みなるなへに海はらの果ては燃えたちにける
平成二十九年七月五日
6
もっと見る
海はらは轟きよせつ響動もしつ應へをもとむ如何に應へむ
平成二十九年七月六日
6
もっと見る
[1]
<<
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
>>
[24]