コタローさん
のうた一覧
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寒風に樹々の葉散りぬ寂しさに四季櫻咲きほつこりとする
平成二十九年十二月二十四日
10
寒風。
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鬪ひに敗れた雄のライオンは群れを離れてとぼとぼ消える
平成二十九年十二月二十四日
9
ライオン。
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アーチストが紙を上手に切り取つた紅葉は星型水邊に浮かぶ
平成二十九年十二月二十四日
5
アーチスト。
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戀空を鵯が必死に鵯を追ふ聖夜の男子女子の手握る
平成二十九年十二月二十四日
7
恋空。
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洋犬のファッションショーに雜種犬盆で隱さず恥かき歩く
平成二十九年十二月二十四日
5
盆。
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人は皆無限の才能祕めてゐる眠つたままで終はらせるな
平成二十九年十二月二十三日
6
無限。
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くよくよと惱んでゐても仕方ない音樂聽けば射し込む光
平成二十九年十二月二十三日
8
音楽。
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陽を浴びて強風吹けば帆を廣げ高浪乘ればヨットは進む
平成二十九年十二月二十三日
4
前向き。
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強風に乘れずに殘る鳶一羽次吹く風をじつと待つてる
平成二十九年十二月二十三日
7
鳶。
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賣り物にならぬが如く痩せ猫がとぼとぼ歩く冬の小徑を
平成二十九年十二月二十三日
3
痩せ猫。
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スランプは何をやつても駄目だから貯めた金持ち外へ出かける
平成二十九年十二月二十三日
0
スランプは誰でもありますね。新鮮...
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岸壁を飛び降りたいと思ふ時花一輪に背中を向ける
平成二十九年十二月二十二日
4
花其の三。
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心無い言葉を聞けば花は閉ぢ愛の言葉に花は喜ぶ
平成二十九年十二月二十二日
8
花其の二。
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悲しげな少女の顏がいつの日か天使の笑みをたたへるやうに
平成二十九年十二月二十二日
5
少女。
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暗き道歩き疲れた我一人七色の虹歩けるやうに
平成二十九年十二月二十二日
4
虹。
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人は皆一人で生きる定めなれど水を注がれ花は華咲く
平成二十九年十二月二十二日
5
花。
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我が道は細くて長いトンネルで暗きを照らす出口分からず
平成二十九年十二月二十一日
9
我が道。
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神社には鳩が群がり餌を喰ふ無心に喰つて全てを忘れる
平成二十九年十二月二十一日
6
鳩。
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やがて散るそんな定めと知りながらこの一瞬を花は咲くなり
平成二十九年十二月二十一日
11
花。
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告白をしやうと思ひ君の家グルグル廻るそんな事あり
平成二十九年十二月二十一日
9
告白。
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