コタローさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 元旦や人に憧れ人を眞似人を超えゆく人になりたし 平成三十年一月一日 14 元旦。 もっと見る
- 元旦や才能ひとつあればいいそれを極める夢中になれる 平成三十年一月一日 9 元旦。 もっと見る
- 元旦の白紙のままの一頁日記に記す既に始まる 平成三十年一月一日 9 元旦。 もっと見る
- ささやかなもてなしだけど母作る雜煮の味はとても美味なり 平成三十年一月一日 14 ささやかな。 もっと見る
- 久々の我が家はとても温かし二疋の猫がソファーを占領 平成三十年一月一日 8 久々。 もっと見る
- 古びたる小さな家はそれなりの門松立てて正月迎へ 平成二十九年十二月三十一日 12 古びたる。 もっと見る
- 朝ぼらけ聲樣々に鳥は鳴く何か訴へ何も分からず 平成二十九年十二月三十一日 8 朝ぼらけ。 もっと見る
- 戌年も知らぬが佛犬たちは散歩に夢中臭い嗅いでる 平成二十九年十二月三十一日 8 戌年。 もっと見る
- カレンダー三百六十五日目の今日といふ日を大事にしやう 平成二十九年十二月三十一日 15 カレンダー。 もっと見る
- 大晦日町は靜まり冷ややかに風は吹き來る今年最後の 平成二十九年十二月三十一日 14 大晦日。 もっと見る
- 何も無き大地に樹々は立ち僕らは動き何か奏でる 平成二十九年十二月三十日 6 何も無き。 もっと見る
- 公園の草むらの中母と子が同じ高さで何か見てゐる 平成二十九年十二月三十日 11 公園。 もっと見る
- 道端の不噐用なりし鶺鴒は飛んでは歩き飛んでは逃げる 平成二十九年十二月三十日 6 道端。 もっと見る
- 青空を飛行機雲が伸びてゆく落ちることなく上昇しつつ 平成二十九年十二月三十日 8 青空。 もっと見る
- 一年の嫌なこと全部忘れ去り白紙に描く夢と希望と 平成二十九年十二月三十日 8 白紙。 もっと見る
- 我が町の古き小さな神社には誰が立てたか立派な門松 平成二十九年十二月二十九日 1 人気のいない神社なのに門松は立派... もっと見る
- 暮れなづむ茜の空の向かうには何か待つてるきつと待つてる 平成二十九年十二月二十九日 11 暮れなずむ。 もっと見る
- 黒猫が藪の中にて僕を見て何か云ひたげ何も云はざる 平成二十九年十二月二十九日 8 黒猫。 もっと見る
- 咲く椿散りたる椿あるけれど蕾もありて春を待つてる 平成二十九年十二月二十九日 7 椿。 もっと見る
- あまり良き一年ではないけれどとにかく終はる終はつてしまふ 平成二十九年十二月二十九日 8 一年。 もっと見る
