コタローさん
のうた一覧
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交叉點東南アジアの女性立ち黄色の旗で子等を誘導
平成三十年一月二十二日
8
交差点。
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登校の一年生逹の黄色帽タンポポのやうに青空へ飛ぶ
平成三十年一月二十二日
10
登校。
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生きるのが下手なる僕は鳥や猫草木を眺め歌にしてみる
平成三十年一月二十二日
12
生きるのが。
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水鳥は魚捕らへて生きゆけど我は紅葉か水面ゆらゆら
平成三十年一月二十一日
8
水鳥。
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冬晴のこんな良い日に蒲團さへ干さずに眠る僕は馬鹿だね
平成三十年一月二十一日
6
冬晴。
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寒椿どうせ散りゆく定めならほんの一瞬花よ華やげ
平成三十年一月二十一日
6
寒椿。
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幸福の青い鳥かな翡翆が水面の上を矢となり飛びぬ
平成三十年一月二十一日
6
幸福。
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冬の池羽根を休める水鳥の孤獨といふ名の己を持ちぬ
平成三十年一月二十一日
10
冬の池。
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暗闇に靜寂極まる此の夜は明日へと續く夢の架け橋
平成三十年一月二十日
8
暗闇。
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離れたる弟想ひ星眺め勇氣と元氣マグマが湧きぬ
平成三十年一月二十日
7
離れたる。
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新年も急いで進みてはや二十日まだ間に合ふぞ遲れをとるな
平成三十年一月二十日
5
新年。
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目覺ましの時計の針を春にしてそろそろ冬眠起きる頃かな
平成三十年一月二十日
7
目覚まし。
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明日がもし晴れた一日であるならば今日の蕾を全部咲かさう
平成三十年一月二十日
6
明日。
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暗闇が幕を下ろして街中はテールランプとビルの燈火
平成三十年一月十九日
7
暗闇。
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三日月が宇宙に浮かびて笑ふのは仕事の終はる金曜日のせゐ?
平成三十年一月十九日
8
三日月其の二。
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驛前のイルミネーション華やいで不思議の國のアリスのやうに
平成三十年一月十九日
9
駅前。
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投稿の川柳俳句載つた日は三日月の船宇宙に搖られて
平成三十年一月十九日
7
三日月。
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碁敵に碁で負かされて泣ゐた日は亡き父思ひ月を見上ぐる
平成三十年一月十九日
10
月。
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道程を己の尺度で捉へてはナイフは人も己も裂ぬ
平成三十年一月十七日
5
道其の二。
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旅半ば峠を越えて雨嵐耐へて進まん母なる下へ
平成三十年一月十七日
6
道其の五。
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