コタローさん
のうた一覧
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春光を浴びてぶらぶら散歩せり上着一枚脱ぐが樂しき
平成三十年三月十二日
5
春光。
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青い空青い海そして青い地球ブルーのシャツの僕は生きてる
平成三十年三月六日
4
すみません、少し直させて頂きまし...
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啓蟄を蝶々一頭羽ばたゐて小さな風もやがて大きく
平成三十年三月六日
5
啓蟄。
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バス停でお喋りしてる老人がバスは來ぬかと春は來ぬかと
平成三十年三月六日
6
バス停。
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公園の砂場で遊ぶ親子居て富士より高い山を築きぬ
平成三十年三月六日
6
公園。
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春風の波動を浴びて湧き上がる言の葉乘せて歩み行くなり
平成三十年三月六日
6
春風。
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可憐かな枝いつぱいに梅の花可憐な目白チュンチュン搖らす
平成三十年三月四日
5
可憐。
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白鷺が流るる川に一歩づつ拔き足差し足確かめるごと
平成三十年三月四日
6
白鷺。
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野佛は甘黨なのか眞赤なる前掛けをしてチョコのお供へ
平成三十年三月四日
3
野仏。
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日曜も小さき工場音立てて工員服を油で汚す
平成三十年三月四日
5
日曜。
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日曜の朝より派手に石ちやんの「まいうー」の笑み幟搖れたる
平成三十年三月四日
2
日曜の。
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暗闇をビデオショップで屯して外國人はスマホを弄る
平成三十年三月三日
2
暗闇。
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路地裏の古路を歩く野良猫が痩せて小さき體で逃げる
平成三十年三月三日
3
路地裏。
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寒椿そつと散り行くくれないの花の命ぞ地をも染めゆく
平成三十年三月三日
10
寒椿。
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道のべにちらほら咲きぬ梅の花去りゆく人といづれ去る人
平成三十年三月三日
5
道のべ。
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曇天に聲を失ふ鳥たちとひつそり咲きぬ道の草花
平成三十年三月三日
7
曇天。
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作業着をペンキで汚す鳶職人次の仕事へ道具を變へる
平成三十年三月一日
5
作業着。
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春めきて後ろ姿の野良猫がてくてく歩く何か探して
平成三十年三月一日
10
春めきて。
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目覺まし時計逆らふ程の春眠に體内時計徐々に遲れる
平成三十年三月一日
7
目覚まし時計。
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紅白の梅が華やぐ中にゐて小さき草が花を咲かせる
平成三十年三月一日
7
花。
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