コタローさん
のうた一覧
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白線を怖がる仔犬抱き上げて「怖いんぢやなーい」と少女が二人
平成三十年三月二十八日
4
白線。
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隆盛を極めた平家の櫻さへやがて源氏に散りぬ定めか
平成三十年三月二十八日
4
隆盛を。
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華やげば華やぐ程に惜別の想ひ深まる今日の櫻よ
平成三十年三月二十八日
18
華やげば。
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立つ鳥は跡を濁さず白鷺が一羽飛び立ち靜寂のみなり
平成三十年三月二十八日
5
立つ鳥は。
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もし今日がエイプリルフールならあをぞら映える櫻鮮やか
平成三十年三月二十八日
3
もし今日が。
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あをぞらに薄紅色の櫻咲く風が吹くなら全て高みへ
平成三十年三月二十七日
8
あおぞら。
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滿開の櫻並木が續く道乳母車乘る園兒の笑顏
平成三十年三月二十七日
5
満開の桜。
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春めけば名も無き鳥もやつて來て樹々の間を見えて隱るる
平成三十年三月二十七日
2
春めけば。
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櫻咲くジャージ姿の中學生聲を張り上げテニスしてゐる
平成三十年三月二十七日
3
桜咲く。
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春の川大きな鯉は流されず水底附近じつとしてゐる
平成三十年三月二十七日
6
春の川。
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春の陽をたつぷり浴びて龜たちは幹の上にて甲羅干してる
平成三十年三月二十六日
5
春の陽。
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滿開の櫻の花は人を惹き蟲や鳥さへ鳴かずにをれぬ
平成三十年三月二十六日
5
満開の桜の花。
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黒白のぶちの野良猫少し慣れ我を見つけてゆつくり逃げる
平成三十年三月二十六日
5
黒白。
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草むらに寢轉ぶ人が春空の飛行機雲のアーチ眺める
平成三十年三月二十六日
4
草むら。
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雜種犬とても愛する女の子歌を歌つて散歩してゐる
平成三十年三月二十六日
5
雑種犬。
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農耕の隅に咲きたる草花は小さきままに空を見上げる
平成三十年三月二十五日
6
農耕。
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公園のフェンスの上に雀居てキョロキョロ遊具眺めてをりぬ
平成三十年三月二十五日
3
公園。
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水鳥が憩ふ池あり我見れば羽ばたきながら逃げる水音
平成三十年三月二十五日
4
水鳥。
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大楠が祀られてゐる公園の隅を占めたるタンポポの群れ
平成三十年三月二十五日
6
大楠。
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老犬が脚を引きずり辛さうに散歩の道をやうやく歩く
平成三十年三月二十五日
4
老犬。
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