コタローさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 麻雀の強者いつもアガル時聲を彈ませ點棒貰ふ 平成三十年八月十日 3 麻雀。 もっと見る
- 腕時計外した後の白い肌日差しが僕を燒ゐてくれてた 平成三十年八月十日 11 腕時計。 もっと見る
- 眠れない夜は寂しさ癒すため見知らぬ人とネットで繋ぐ 平成三十年八月九日 4 寝れない夜は辛いです。仕方なく、... もっと見る
- 名優の津川雅彦旅立つて昭和がだんだん小さくなりぬ 平成三十年八月九日 5 津川雅彦さんが亡くなりました。新... もっと見る
- ナガサキで被爆にあつた人逹も三十一文字をいかに愛でたか 平成三十年八月九日 4 短歌が詠めるという事は、とても幸... もっと見る
- 翁長知事夢果たせずに力盡く基地問題が又々搖れる 平成三十年八月九日 7 御冥福をお祈りします。 もっと見る
- ナガサキの平和の鐘よ鳴り響け世界の人へ我の心へ 平成三十年八月九日 5 平和の有難さ噛み締めたいです。 もっと見る
- 語り部がだんだん歳をとるごとに未來の日本我は危惧せり 平成三十年八月六日 12 今の若い人に戦争体験を語り継がな... もっと見る
- キノコ雲眺め戰爭終はつたと思へる人間殺人兵噐 平成三十年八月六日 8 動物は、そうは言わない。 もっと見る
- 地獄繪のやうに悶えるヒロシマの人の魂天國昇れ 平成三十年八月六日 7 御冥府をお祈りします。 もっと見る
- ヒロシマへ原爆投下した人の腦裡燒き附く慘劇の跡 平成三十年八月六日 8 原爆を投下した軍人は広島が一瞬で... もっと見る
- 八月の酷暑の中を歩きたるヒロシマと我比べる爲に 平成三十年八月六日 9 今日は、ヒロシマに原爆が投下され... もっと見る
- 繪心のカケラ無き我どんな繪も太陽描ゐていつも笑はれ 平成三十年八月五日 1 どんな絵を描く時も必ず太陽描いて... もっと見る
- Ｔシャツの前後が濡れる酷暑かな揚羽がふはり我を超え行く 平成三十年八月五日 6 Ｔシャツ。 もっと見る
- 酷暑なる蓮池のなか白鷺が蓮の葉避けて一羽佇む 平成三十年八月五日 8 酷暑。 もっと見る
- つばくらめ五羽が電線憩ひつつ増えた家族を喜んでゐる 平成三十年八月五日 5 つばくらめ。 もっと見る
- 朝顏の蔓が上下に風に搖れ柵を乘り越えゆつくり生きる 平成三十年八月五日 7 朝顔。 もっと見る
- 青空の青を仰ぎて動かざる蝉の屍最期のかたち 平成三十年八月五日 10 青空。 もっと見る
- 蝉時雨瞬間生きる蝉たちは己の壽命知るか知らずか 平成三十年八月二日 10 蝉は己の寿命を知っているのか。か... もっと見る
- 夏の朝驛の學生會社員無數の電波飛ばして受ける 平成三十年八月二日 6 通学通勤、ご苦労様です。 もっと見る
