コタローさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
一疋の蚊がゆつくりと我の手の運命線を歩ゐてゐたり
平成三十年八月三十日
11
すみません改作しました。
もっと見る
農夫等の草刈る音は彼方より間近の草むら聞ゆ蟲の音
平成三十年八月二十八日
10
農夫等の。
もっと見る
花の香の誘ゐに群れし熊蜂の中に秋蝶ひとつ密吸ふ
平成三十年八月二十八日
16
花の香。
もっと見る
炎天の働く人を眺めたる裸婦像の眼に汗か泪か
平成三十年八月二十八日
10
炎天。
もっと見る
庭先に朝顏やうやく花咲かす小さな藍をになびかせ
平成三十年八月二十八日
7
朝顔。
もっと見る
まるちやんや友藏の句が見たいのだ悲しみなんて誰が見るのだ
平成三十年八月二十八日
8
さくらももこさんの死が、残念でな...
もっと見る
人生は百年時代と云ふけれどさうとも限らぬ著名人の死
平成三十年八月二十七日
9
人生百年時代というが、有名人が早...
もっと見る
月光の影の草むら蟲たちの涼しき音色聞こえて來たり
平成三十年八月二十六日
9
月光。
もっと見る
辛き事悲しき事もありぬれど何とか生きるそれで良いのだ
平成三十年八月二十六日
8
生きる。
もっと見る
夏休み我の心の繪日記に向日葵いくつ咲ゐただらうか
平成三十年八月二十六日
12
夏休み。
もっと見る
去る夏を惜しんで袖を掴んでは寂しい秋の足音を聞く
平成三十年八月二十六日
12
去る夏。
もっと見る
夏子去り秋子が來たるワンルーム我が名ずけし風の名稱
平成三十年八月二十六日
12
ワンルーム。
もっと見る
颱風の去りて青空廣がりぬ洗濯物も干されて笑顏
平成三十年八月二十五日
11
洗濯物。
もっと見る
六冠の池江璃花子の見事なり誇るる人の現れ嬉し
平成三十年八月二十五日
5
池江璃花子さんおめでとうございま...
もっと見る
蜘蛛の圍の風に膨らみ又戻る蜘蛛は漁師かじつと構へる
平成三十年八月二十五日
8
蜘蛛の囲。
もっと見る
蟬の聲パタリと消えて空蟬の背中の穴に秋風の笛
平成三十年八月二十五日
15
空蟬。
もっと見る
空蟬と蝸牛の殼蟻寄らず秋風カラカラ運んでゆきぬ
平成三十年八月二十五日
9
秋風。
もっと見る
日が沈み月の光に誘はれて蝙蝠たちがひらひら飛びぬ
平成三十年八月二十三日
13
物事は、表と裏が常にある。考え方...
もっと見る
人生は一度きりの事だから美味しいものから順に食べてく
平成三十年八月二十三日
12
人生。
もっと見る
職場にて怒られたつて次の日は玄關を出て朝日を浴びる
平成三十年八月二十三日
15
切り替え。
もっと見る
[1]
<<
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
>>
[113]