コタローさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 颱風の猛威を何とか耐へ拔けば青空廣く鳥が囀る 平成三十年九月三十日 4 台風。 もっと見る
- 颱風の脅威が迫る日本にスーパーマンよ助けに來てよ 平成三十年九月三十日 2 台風。 もっと見る
- 金も地位も名譽も全て健康があつて成り立つ健康は運 平成三十年九月三十日 6 金も。 もっと見る
- 災害に人の命が奪はれば怒りの刃人に向けたり 平成三十年九月三十日 3 災害。 もっと見る
- スズメバチ恐るることのなかりけり我を無視して花のみ夢中 平成三十年九月二十八日 7 スズメバチ。 もっと見る
- 秋なれど寂しき夏の忘れ物蝸牛の殼蝉の拔け殼 平成三十年九月二十八日 5 秋なれど。 もっと見る
- 涼しさに稻穗は搖れて樹の實熟れ讀書も出來て秋は贅澤 平成三十年九月二十八日 4 涼しさに。 もっと見る
- 天上の海に廣がる鰯雲風の潮流群れて泳ぎぬ 平成三十年九月二十八日 8 天上の。 もっと見る
- 秋晴に指したる將棋全部勝つ氣分も良くて今日は好日 平成三十年九月二十八日 4 秋晴。 もっと見る
- 山道を登る子猫は山道を降りる揚羽に頭を下げる 平成三十年九月二十六日 6 揚羽さま もっと見る
- 誰一人生徒のゐない夜の校舎職員室の燈りがひとつ 平成三十年九月二十五日 9 誰一人。 もっと見る
- 夕闇に愛情受ける小型犬螢光色の服着て散歩 平成三十年九月二十五日 6 夕闇に。 もっと見る
- 雨降つてのろのろ動く蝸牛迷ふ姿は我にそつくり 平成三十年九月二十五日 4 雨降って。 もっと見る
- 朝日浴び鎌で威嚇の蟷螂が歸りの道で蹈まれてをりぬ 平成三十年九月二十五日 8 朝日浴び。 もっと見る
- 華やかな花火のやうな僕の戀消えたる後の闇が切ない 平成三十年九月二十五日 6 花火。 もっと見る
- 草花の露は零れず輝ゐて蟲も落ちずに葉つぱを掴む 平成三十年九月二十四日 6 草花。 もっと見る
- 赤白の彼岸花咲く小徑行く今亡き父の背中追ふごと 平成三十年九月二十四日 12 赤白。 もっと見る
- 朝ぼらけ散歩をすれば雉一羽今日はなんだかウキウキ氣分 平成三十年九月二十四日 3 美しい雉でした。 もっと見る
- 飼ひ犬がべたり寢轉ぶ小屋の前退屈さうな眼を向ける 平成三十年九月二十四日 5 飼い犬。 もっと見る
- 秋晴や新聞に載る投稿歌母にさつそくメールを送る 平成三十年九月二十四日 7 メールで、褒めてくれました。 もっと見る
