コタローさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 穩かに輕鴨群れる冬の池ポメラニアンと戲れる人 平成三十一年一月二十五日 8 ポメラニアン。 もっと見る
- 小波の光る水面にゆつくりと二羽の輕鴨水脈を引ゐてく 平成三十一年一月二十五日 7 軽鴨。 もっと見る
- 裸木の冬を越したる太き幹樹皮に觸れればごつごつしたる 平成三十一年一月二十五日 5 裸木。 もっと見る
- 冬木立高みに望む青空に小枝集めて鳥の巣掛かる 平成三十一年一月二十五日 11 鳥の巣。 もっと見る
- 薄紅の花瓣五枚ちらほらと可憐なままに十月櫻 平成三十一年一月二十五日 11 十月桜。 もっと見る
- 美しきギターの音色に醉ひながら明日の行方を占つてみる 平成三十一年一月二十日 10 明日。 もっと見る
- 小夜更けて朧げなりし一日かな音樂聽きつ夢に託さん 平成三十一年一月二十日 9 一日。 もっと見る
- 寂しさに獨り冬田を眺めれば永遠へと續く希望の轍 平成三十一年一月二十日 9 冬田。 もっと見る
- 美味いもの腹一杯に食べてやるそんな氣持ちで短歌を詠みぬ 平成三十一年一月二十日 7 短歌。 もっと見る
- 雨降りて友とドライブ本屋行く短歌雜誌に投稿歌載る 平成三十一年一月二十日 7 友とドライブしました。 もっと見る
- 商店街ぐるぐる周り晝食へ海鮮丼は誠に旨き 平成三十一年一月十九日 4 商店街をあちこち歩き、昼食。海鮮... もっと見る
- 神社から商店街へ足伸ばす招き猫見て一服したる 平成三十一年一月十九日 4 他の仲間が、一服したいと言うので... もっと見る
- 玉砂利の千羽の鳩の慾張りが餌が慾しいと男に止まる 平成三十一年一月十九日 4 神社の玉砂利には、無数の鳩が居て... もっと見る
- 初詣無病息災祈りつつ御神籤引けば我も中吉 平成三十一年一月十九日 7 御守りを買い、御神籤で中吉を引き... もっと見る
- 初みくじ引きたる女子が中吉の戀愛運を何度も讀みぬ 平成三十一年一月十九日 7 初詣に皆で行って来ました。中吉を... もっと見る
- 青空に枝を広げてちらほらと可憐なままに梅の花咲く 平成三十一年一月十六日 18 梅の花。 もっと見る
- 眞白な野草の花の眞中に小蠅が止まり命を分かつ 平成三十一年一月十六日 7 小蝿。 もっと見る
- 大根が干されてをりぬ民家あり水氣が無くて小さくなりぬ 平成三十一年一月十六日 5 大根。 もっと見る
- 道端の茶色の飛蝗弱々し跳ねるでもなくじつとしてゐる 平成三十一年一月十六日 5 飛蝗。 もっと見る
- 冬の陽に照りて色めく黄水仙舊街道に竝んで咲きぬ 平成三十一年一月十六日 6 黄水仙。 もっと見る
