コタローさん
のうた一覧
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參道に野佛ありし向かひ合ふ赤青二色頭巾を被り
平成三十一年二月十二日
7
すみません、推敲しました。
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朝日浴び細波搖れし輕鴨の群れは崩れず搖蕩ふままに
平成三十一年二月十二日
7
すみません、推敲しました。
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原色のパンジー子等のよに仲良く歌ふ赤青黄色
平成三十一年二月十二日
4
すみません、推敲しました。
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草花にすれすれなりしビーグルの鼻は嗅ぎたる今朝の匂ひを
平成三十一年二月十二日
7
ビーグル。
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本當は樂しきはずの休日も思案に暮れて時は過ぎけり
平成三十一年二月十一日
7
休日。
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寒風に耐へて搖れたる水仙花春まで待たず敢へて苦しむ
平成三十一年二月十一日
4
水仙花。
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人に馴れ吠えて喜ぶ飼犬を撫でれば主人戸を開け睨む
平成三十一年二月十一日
6
飼犬。
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古書店へ物賣り行かば此れがまあ良き歌句集に一目で買ひぬ
平成三十一年二月十一日
7
古書店。
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寒きより外にも出がたしうらうろと頭巡らせ手に物つかず
平成三十一年二月十一日
3
寒きより。
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苦しみや絶望さへも微笑んで我を導く空の三日月
平成三十一年二月十日
3
苦しい時や絶望感のある時、不意に...
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饑ゑた子の泪が大河になる時の我はその水掬ひ飮めるか
平成三十一年二月十日
5
飢えた子。
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連休も遲々と進まぬ家のこと古きロックを聽きては眠る
平成三十一年二月十日
8
ロック。
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大寒波日本列島覆ふ時我は毛布にくるまり眠る
平成三十一年二月十日
3
大寒波。
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冬の間を友のスマホの聲聞かばしんみりしたる心も温し
平成三十一年二月十日
8
友。
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AIが進化すれども春なれば紅白の梅咲き出るなり
平成三十一年二月十日
5
梅。
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繩跳びの端をベンチに結びつけ幼女を跳ばす母親居たり
平成三十一年二月五日
7
縄跳び。
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池の岸パン屑あげる老人に輕鴨群れて心を許す
平成三十一年二月五日
9
軽鴨。
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冬晴の池の眞中石の上龜がのんびり甲羅を干しぬ
平成三十一年二月五日
4
亀。
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犬二疋竝んで歩く遊歩道忠犬よそに引つ張る駄犬
平成三十一年二月五日
4
犬。
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冬木立鳥の囀り聞きながら枝の間の青空見てる
平成三十一年二月五日
13
青空。
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