コタローさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 外に出れば一氣に降りぬ蝉時雨傘を差せども漏れて濡れたる 令和二年八月十一日 6 蝉時雨。 もっと見る
- クーラーの眞下に坐り堂々と風に吹かれるうちの虎猫 令和二年八月十一日 10 虎猫。 もっと見る
- ギンギンの夏のシャワーを浴びながらキンキン冷えたポカリを飮みぬ 令和二年八月十一日 3 ポカリスエット。 もっと見る
- だらだらと滴る汗を拭ひつつ燃える太陽ピストルで撃つ 令和二年八月十一日 9 暑い。 もっと見る
- 錆び附ゐた腦のレールを走りゆく三十一文字の蒸氣機關車 令和二年八月十一日 12 久々です。よろしくお願いします。 もっと見る
- 極上のクラッシックを聽きながら甘いケーキと紅茶を啜る 令和二年七月二十五日 0 とても贅沢なひと時です。こんな事... もっと見る
- 新緑の洒落た喫茶は賑やかで大池眺めお客はランチ 令和二年七月二十五日 6 もっと見る
- 極樂の如く咲きたる蓮の花ひらりひらりと蝶々は飛びぬ 令和二年七月二十五日 5 もっと見る
- 古池を優雅に咲きぬ蓮の花鯉がゆつくり泡を吐き出す 令和二年七月二十五日 6 もっと見る
- 雨止みて蝉の鳴き聲高まれば光射したる我の心も 令和二年七月二十五日 8 もっと見る
- 梅雨の日の窓より見える水溜り咲ゐては消ゆる水輪の調べ 令和二年七月二十五日 11 もっと見る
- 梅雨晴間鳶職人はカンカンと農婦は笑顏で土をいぢりぬ 令和二年七月八日 7 もっと見る
- 雨の中濡れて咲きたる紫陽花をでんでん蟲が慰めてゐる 令和二年七月八日 9 もっと見る
- 梅雨の日のステイホームは寂しくてオリビア聽ゐて癒されてゐる 令和二年七月八日 8 もっと見る
- 梅雨晴間池の周りに生茂る草花たちはぐんぐん伸びる 令和二年七月八日 5 もっと見る
- 梅雨晴間一年生はカラフルな傘を廣げて笑つてをりぬ 令和二年七月八日 9 久々です。よろしくお願いします。 もっと見る
- 夏草が空へ向かつてぐんぐんと伸びる早さを競つてをりぬ 令和二年五月三十日 4 もっと見る
- 夕暮の野原を歩く散歩犬リードを伸ばし舌出し笑ふ 令和二年五月三十日 4 もっと見る
- カラフルな草花たちが道路沿ひ行き交ふ人に華を添へたる 令和二年五月三十日 4 もっと見る
- 名も知らぬ春の草花風に搖れ綿毛を空へ飛ばしてをりぬ 令和二年五月三十日 4 もっと見る
