コタローさん
のうた一覧
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亡き父は麻雀大會準優勝我も偶然父と竝びぬ
平成二十九年六月二十日
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父に捧げます。
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父の日や父の愛した圍碁盤に正座し打ちぬ黒白碁石
平成二十九年六月二十日
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父は囲碁がとても好きでした。この...
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薫風や黒い瞳に黒い髮クールジャパンが世界を飛びぬ
平成二十九年六月十七日
8
日本文化の素晴らしさは日本人が気...
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萬緑や街に飛び交ふつばくろめ夫婦揃つて子育てしたる
平成二十九年六月十七日
10
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詠み人も知らず小さきこの歌を特攻隊の方に捧げむ
平成二十九年六月十七日
11
私が歌を詠めるのも、特攻隊の方々...
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花を愛で歌を詠めたるこの日々は特攻隊の泪の遺品
平成二十九年六月十七日
12
歌を詠めるのも、日本が平和である...
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王朝の歌人の歌も知らぬのに皆の拍手で歌を歌ひぬ
平成二十九年六月十七日
17
短歌のイロハも知らぬのに皆さんの...
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航海を前に失くした羅針盤荒波流れ何處へ行くのか
平成二十九年六月十五日
12
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夜獨り部屋に流るる音樂と勝手に廻る扇風機の風
平成二十九年六月十五日
9
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トランプの表と裏の君と僕こんな近くに居ても會へない
平成二十九年六月十五日
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揚羽蝶リズムに乘つて舞ひ踊る初夏の蒼空今日も眩しい
平成二十九年六月十五日
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ナマケモノ樹にぶら下がり樂しさうぶらぶら下がり働ゐてゐる
平成二十九年六月十五日
8
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爽やかな六月の風飛び乘つて世界の果てへ吹かれてみたい
平成二十九年六月十四日
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童心に帰って、詠みました。
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蒲公英が雨の日風の日旱の日耐へて大空綿毛を飛ばす
平成二十九年六月十四日
13
一つの事をコツコツやってやがて実...
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夕闇の底へと沈む水田に姿の見えぬ蛙の合唱
平成二十九年六月十四日
15
今日見た光景です。なんとか作りま...
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蝙蝠が闇夜を連れて飛び交ひぬ田畑一帶シルエットと化す
平成二十九年六月十四日
8
夜の田園風景を詠みました。
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日沒を知らぬが如く農婦らの麥藁帽子微かに動く
平成二十九年六月十四日
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最近は、歌を詠むだけでなく、皆さ...
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朽ちる花聞こえぬ鳥の聲ありて蜻蛉二疋愛を育む
平成二十九年六月十三日
9
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庭園の小さな池を泳ぐ鯉小さな魚を從へながら
平成二十九年六月十三日
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仄暗き青葉若葉を蹈み行けば川のせせらぎ鵯の鳴き聲
平成二十九年六月十三日
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