コタローさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 外に出れば暑さに汗が出ると知り蝉の聲聞き栞を外す 平成二十九年八月一日 8 この暑さじゃねえ。 もっと見る
- 炎天の最中に在りて吹く風は緑も搖らす優しさを以て 平成二十九年八月一日 10 暑い時に吹く風は、とても心地良い... もっと見る
- 揚羽蝶二羽が絡まり舞ひ踊る戀の行方は夏空向かふ 平成二十九年八月一日 8 さてさて恋の行方は？ もっと見る
- 繪心のない私でも眼が癒されるエルミタージュの飽きぬ廻廊 平成二十九年七月三十日 8 大エルミタージュ展を観終わっても... もっと見る
- 莊嚴なエルミタージュの繪に觸れてまるで異次元タイムスリップ 平成二十九年七月三十日 6 大エルミタージュ展に行って来まし... もっと見る
- 夕闇になれど汗かきウオーキング月に蝙蝠家路を急ぐ 平成二十九年七月三十日 9 昼間歩けばよかったのですが、暑か... もっと見る
- 暑い日はガリガリ君をガリガリと食べれば逆にブクブクしたる 平成二十九年七月三十日 8 ガリガリ君を二本食べました。 もっと見る
- ウオーキングすれば近附く友の笑み兩手にペットボトルを握り 平成二十九年七月三十日 8 友は強者だと思いました。 もっと見る
- 路地裏の黒猫光る二つの眼此方を見つめ去つて行くなり 平成二十九年七月二十八日 5 黒猫と眼が合い、しばらくして去っ... もっと見る
- 妖艷に羽ばたきながら黒揚羽花の蜜吸ふ吸ひ盡くすなり 平成二十九年七月二十八日 5 黒揚羽が、花の蜜を吸っていました... もっと見る
- 猛暑日の家路は遠く果てしなくコンビニ寄ればアイスが美味し 平成二十九年七月二十八日 11 暑い日が続きますが、その分アイス... もっと見る
- 空つぽも時にはいいが腦味噌は常に刺戟を慾しがつてゐる 平成二十九年七月二十八日 8 脳味噌が腐る程眠ってしまうと、時... もっと見る
- 果てのなき三十一文字を目指すべく龜の速度で長く歩まん 平成二十九年七月二十八日 11 才能のある人の歌を読むと自分は細... もっと見る
- 軒下の立派な羽根の燕等自由自在に夏空を飛べ 平成二十九年七月二十七日 11 もっと見る
- 夏空に入道雲がもくもくと亡き父何處飛行機が飛ぶ 平成二十九年七月二十七日 9 もっと見る
- 蝉時雨に傘も差さずに濡れてゐる短かき命このまま濡れたい 平成二十九年七月二十七日 9 もっと見る
- 盆踊り浴衣を着たる女の子大和撫子綺麗な姿 平成二十九年七月二十七日 6 もっと見る
- 雜草よ拔きても拔きても生えてくるその逞しさ分けて下さい 平成二十九年七月二十七日 11 もっと見る
- 蟇群れて跳ねれば青蛙一疋混じる幼き命 平成二十九年七月二十五日 7 青蛙の子可愛いかったです。 もっと見る
- 雨降りの家の中にて鵯の聲聞く時ぞ雨は上がりぬ 平成二十九年七月二十五日 8 鳥の鳴き声を聞き雨上がりを知る。 もっと見る
