コタローさん
のうた一覧
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くれなゐの山茶花搖らす薄緑二羽のメジロが仲良く遊ぶ
令和二年二月四日
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今年初めてのメジロを見ました。山...
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春疾風に頬を打たるる散歩道白梅紅梅ほんのり咲きぬ
令和二年二月九日
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春疾風の中、久々に散歩道を歩いた...
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梅雨晴間池の周りに生茂る草花たちはぐんぐん伸びる
令和二年七月八日
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極樂の如く咲きたる蓮の花ひらりひらりと蝶々は飛びぬ
令和二年七月二十五日
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怒りたる蟷螂鎌を振り上げてギロリと吾を睨み續ける
令和三年十月二十七日
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てくてくと庭を横切る三毛猫が所用ありしと西へと消える
令和三年十一月十日
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眞つ白な皿にレタスをおもむろに生ハム乘せてソースでいかが
平成二十九年五月七日
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独り暮らしの私のいつものメニュー...
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日曜の夜からだんだん重くなるまぶた閉ぢれば海の底へと
平成二十九年五月七日
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楽しかった週末が終わり、月曜日か...
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色附ゐたお花畑を散歩する赤青黄緑家は遠のく
平成二十九年五月十五日
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新聞を廣げた上に坐る猫撫でてあげれば眼を閉ぢ眠る
平成二十九年五月十五日
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家のトラ猫です。
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目覺ましのベルに廻しぬ洗濯機掃除機かけてトースト「チン!」
平成二十九年五月十六日
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失敗作です。
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そおうつとそおうつと吹ゐたるシャボン玉君に屆かず彈けて消えた
平成二十九年五月十七日
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地を歩く働き蟻の行列は一絲亂れず休むことなし
平成二十九年五月十七日
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退屈な日常すぐに逃げたくて飛び乘る列車行く先知らず
平成二十九年五月十七日
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人生の頁繰るなり半ばまで先の長さや栞挾まん
平成二十九年五月二十日
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五月晴の空氣も蒼きこの町に洗濯物の白があふるる
平成二十九年五月二十一日
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高度下げ飛行機着陸するやうに大きな鳥がスーと着地す
平成二十九年五月二十二日
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海風に潮の香りが漂へば藤前干潟鳥の樂園
平成二十九年五月二十七日
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海鳥がそれぞれ憩ふ干潟まで鴉が蟹を咥えてゐるなり
平成二十九年五月二十七日
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嘴とその細長き脚使ひ鵜がのつそのつそと餌を獲るなり
平成二十九年五月二十七日
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