コタローさん
のうた一覧
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冬晴や公園中の芝を刈るシルバー逹が脇目も振らず
平成三十年十一月二十七日
5
冬晴。
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さまざまな匂ひ溢るる冬の道犬の鼻先リードを伸ばす
平成三十年十二月一日
5
さまざまな。
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師走なり晴れた休日人々は松の手入れや落ち葉を掃きぬ
平成三十年十二月一日
5
師走。
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休日の無人の市に百圓と書かれ作物賣られてをりぬ
平成三十年十二月十五日
5
休日。
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神社にて竹刀を持つた子供らがカンカン打つて指導を受ける
平成三十年十二月十五日
5
神社。
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夕方の散歩の犬が服を着る螢光色に交通安全
平成三十年十二月十九日
5
犬。
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裸木のフォークの樣な枝先が青く廣がる空を突き刺す
平成三十年十二月二十二日
5
裸木。
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町にあるピアノ教室一軒家注連繩飾り音も聞こえず
平成三十年十二月二十八日
5
ピアノ教室。
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寒風に搖れる枯草その先に蟷螂の卵附ゐてをるなり
平成三十一年一月十二日
5
蟷螂の卵。
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道端の茶色の飛蝗弱々し跳ねるでもなくじつとしてゐる
平成三十一年一月十六日
5
飛蝗。
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大根が干されてをりぬ民家あり水氣が無くて小さくなりぬ
平成三十一年一月十六日
5
大根。
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裸木の冬を越したる太き幹樹皮に觸れればごつごつしたる
平成三十一年一月二十五日
5
裸木。
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冬晴れの下校をしたる女學生笑顏のままに會話が彈む
平成三十一年一月二十八日
5
冬晴れを女学生が下校していました...
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珍しく元氣に吠える小屋の犬吾と雌犬に尻尾を振りぬ
平成三十一年二月三日
5
小屋の犬。
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金柑のたわわに實る樹々搖らし群がる鵯は爭奪し合ふ
平成三十一年二月三日
5
金柑。
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AIが進化すれども春なれば紅白の梅咲き出るなり
平成三十一年二月十日
5
梅。
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饑ゑた子の泪が大河になる時の我はその水掬ひ飮めるか
平成三十一年二月十日
5
飢えた子。
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探梅や異國語話す女性たち梅をバックにカメラでパチリ
平成三十一年二月十七日
5
探梅。
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紅白の梅が滿開香放ちコスプレの女子カメラにポーズ
平成三十一年二月十七日
5
紅白の梅。
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晴れ晴れとバスの旅行や晝食に飛騨牛食べて何とも美味し
平成三十一年二月十九日
5
飛騨牛。
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