コタローさん
のうた一覧
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初みくじ引きたる女子が中吉の戀愛運を何度も讀みぬ
平成三十一年一月十九日
7
初詣に皆で行って来ました。中吉を...
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初詣無病息災祈りつつ御神籤引けば我も中吉
平成三十一年一月十九日
7
御守りを買い、御神籤で中吉を引き...
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雨降りて友とドライブ本屋行く短歌雜誌に投稿歌載る
平成三十一年一月二十日
7
友とドライブしました。
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美味いもの腹一杯に食べてやるそんな氣持ちで短歌を詠みぬ
平成三十一年一月二十日
7
短歌。
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小波の光る水面にゆつくりと二羽の輕鴨水脈を引ゐてく
平成三十一年一月二十五日
7
軽鴨。
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トタン屋根動かざるものよく見れば猫がスヤスヤ居眠りしたる
平成三十一年一月三十一日
7
猫。
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馬鹿でかい瓢箪ドンと置かれたる農夫の苦勞過剩に應へ
平成三十一年一月三十一日
7
瓢箪。
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メジロ二羽仲睦まじく枝止まり囀りながら飛んでゆくなり
平成三十一年一月三十一日
7
メジロ。
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睡蓮のモネを氣取りてわが町の田畑や池をアトリエにする
平成三十一年二月二日
7
アトリエ。
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繩跳びの端をベンチに結びつけ幼女を跳ばす母親居たり
平成三十一年二月五日
7
縄跳び。
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古書店へ物賣り行かば此れがまあ良き歌句集に一目で買ひぬ
平成三十一年二月十一日
7
古書店。
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本當は樂しきはずの休日も思案に暮れて時は過ぎけり
平成三十一年二月十一日
7
休日。
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草花にすれすれなりしビーグルの鼻は嗅ぎたる今朝の匂ひを
平成三十一年二月十二日
7
ビーグル。
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朝日浴び細波搖れし輕鴨の群れは崩れず搖蕩ふままに
平成三十一年二月十二日
7
すみません、推敲しました。
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參道に野佛ありし向かひ合ふ赤青二色頭巾を被り
平成三十一年二月十二日
7
すみません、推敲しました。
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浮寢鳥日に照りながら水の上毛繕ひして搖蕩つてゐる
平成三十一年二月十五日
7
浮寝鳥。
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美しき日本庭園作られて鳰は潛りて魚を食べる
平成三十一年二月十九日
7
鳰。
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古池や緋鯉二疋のじつとしてときをり尾鰭靜かに搖らす
平成三十一年三月六日
7
緋鯉。
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あをぞらの點となりたる揚雲雀必死に飛んで必死に鳴きぬ
平成三十一年三月八日
7
揚雲雀。
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春光の池に囀る鳥ありて樹々の枝には翡翆止まる
平成三十一年三月十四日
7
春光。
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