コタローさん
のうた一覧
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灼熱の太陽浴びて散歩中プールがあらば今すぐダイブ
平成二十九年七月二十二日
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本当に暑い日でした。
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暑き中野球部員はユニフォーム白から黒へ汚して彈む
平成二十九年七月二十二日
7
暑い中大変そうでした。
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Tシャツを汗で濡らしぬ散歩道女子は日傘で氣取つて歩く
平成二十九年七月二十二日
7
女子が羨ましいです。
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蟇群れて跳ねれば青蛙一疋混じる幼き命
平成二十九年七月二十五日
7
青蛙の子可愛いかったです。
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遠くには小さな農夫草刈り機邊り一帶轟かせてる
平成二十九年八月六日
7
農夫。
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夏空をひらりひらりと舞ふ蝶と草に止まりて動かぬ蜻蛉
平成二十九年八月五日
7
蝶と蜻蛉。
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朝ぼらけ農婦が一人鍬を持ちカツンカツンと畑打ちたる
平成二十九年八月六日
7
農婦。
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一陣の風が吹きたる中空に羽根を廣げて鳥が乘りたる
平成二十九年八月九日
7
鳥。
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蝉時雨地藏菩薩が服を着て誰かが活けた花が咲きたる
平成二十九年八月十四日
7
蝉時雨。
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流れたる川をゆつくり歩きたる大きな鳥がゆつくり翔び立つ
平成二十九年九月十四日
7
鳥。
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蔓伸ばし狹庭に迫る雜草に朝顏紛れ可憐に咲きぬ
平成二十九年八月二十日
7
朝顔が咲いていて嬉しい。
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工場で汗かきながら働きぬ男等晝のチャイム氣にせず
平成二十九年八月二十二日
7
工場。
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アメンボウ四肢大きく廣げつつ水面スイスイ走つてをりぬ
平成二十九年八月二十五日
7
アメンボウ。
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朝顏や仄かな色に染まり咲き蕊の奧まで誘はむ如し
平成二十九年八月二十五日
7
朝顔。
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蟲の音に聞き耳立てて橋の上足元見れば巨大な飛蝗
平成二十九年八月二十六日
7
飛蝗。
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路地裏でばつたり出會ふ野良猫が不思議な顏で我を見つめる
平成二十九年八月二十八日
7
野良猫。
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階段でじやんけんぽんの女の子パイナツプルやチヨコレイトとか
平成二十九年八月二十八日
7
階段。
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朝ぼらけ神社の鳥居一禮す老人一人夫婦一組
平成二十九年九月二日
7
神社。
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透明な淺瀬の波を眺めれば少し沖より魚がジャンプ
平成二十九年九月十日
7
竹島。
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狹庭にも小さき草がまだ殘り小さき蝶が飛んで來るなり
平成二十九年九月十四日
7
蝶。
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