コタローさん
のうた一覧
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嘴とその細長き脚使ひ鵜がのつそのつそと餌を獲るなり
平成二十九年五月二十七日
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海鳥がそれぞれ憩ふ干潟まで鴉が蟹を咥えてゐるなり
平成二十九年五月二十七日
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海風に潮の香りが漂へば藤前干潟鳥の樂園
平成二十九年五月二十七日
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目と目合ふ視線逸らさぬ小屋の犬心の中に何が映るか
平成二十九年五月二十六日
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雨降りて可憐に咲きぬ草の花誰も氣附かず濡れてをるなり
平成二十九年五月二十六日
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雨上がり空に架かりし七色の「虹だ虹だ」と子供等叫ぶ
平成二十九年五月二十六日
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久しぶりです。又、よろしくお願い...
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雌鳥がチュンチュルルンと飛んでゆくチュンチュルルンと雄鳥が追ふ
平成二十九年五月二十二日
6
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高度下げ飛行機着陸するやうに大きな鳥がスーと着地す
平成二十九年五月二十二日
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萎れたる花に謝り水やればすぐに許して大輪咲かす
平成二十九年五月二十一日
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新緑を歩くベンチや「ご自由にお坐りください」と書ゐてあるなり
平成二十九年五月二十一日
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あたたかな蒲公英の上虻がゐる二人仲良く風に搖れてる
平成二十九年五月二十一日
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まるで相思相愛でした。
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老犬が脚を引きずり歩ゐてる尻尾を垂らし一生懸命
平成二十九年五月二十日
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蛙の子ピョンピョン跳ねる夜の道可愛いらしいので歌に詠みたり
平成二十九年五月二十日
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鈴附けた猫が驚き校庭へ一目散に逃げて行くなり
平成二十九年五月十八日
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これからもヨロシク。
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生ごみを荒らしてをりぬ鴉にも七つの子供があると思へば
平成二十九年五月十八日
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今朝の光景です。
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道端の小さき草が一輪の小さき花を咲かせて終はる
平成二十九年五月十八日
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散歩道で作りました。
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地を歩く働き蟻の行列は一絲亂れず休むことなし
平成二十九年五月十七日
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色附ゐたお花畑を散歩する赤青黄緑家は遠のく
平成二十九年五月十五日
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蒲公英の絮が大空飛んでゆく風に任せてそれぞれの地へ
平成二十九年五月十五日
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颱風にコンクリートは毀れぬれど搖れて折れざる竹になりたし
平成二十九年五月十三日
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