コタローさん
のうた一覧
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白梅の淡き光を溢しつつしやがむ農夫の背中見つめる
令和二年一月二十八日
7
白梅が咲いていました。輝くような...
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白き息吐きつつ無言のランナーが無言のままに小さくなりぬ
令和二年一月二十二日
16
冬の路でランナーを見かける。孤独...
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冬の日を幼稚園兒ははしやいでるバイクで走る國道沿ひで
令和二年一月十四日
5
冬の日。
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冬鳥の悠々泳ぐ姿見て我も負けじとぐんぐん歩む
令和二年一月十四日
10
冬鳥。
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寒椿女學生等の立ち話聞ゐてゐるのかくれないに咲く
令和二年一月九日
12
寒椿其の二。
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電線に雀が竝び五線譜の音符となれど只のやかまし
令和二年一月九日
3
雀。
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夕闇の風に吹かるる寒椿電車過ぐ音犬の鳴く聲
令和二年一月九日
9
久しぶりです。
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赤赤と楓紅葉の星滿ちて柔和崩さぬ大佛の顏
令和元年十二月二十一日
7
紅葉。
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寒晴を遊具で遊ぶ幼子の元氣な聲に笑ふ大人等
令和元年十二月二十一日
8
寒晴。
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北風に素脚晒してランナーは信號待ちの車列追ひ拔く
令和元年十二月二十一日
9
北風。
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散るほどの意思も持てずに我が紅葉三十一文字に吹かれ搖らめく
令和元年十二月十三日
9
意思の弱い私です。
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北風のごと氣まぐれに詠むこの歌の名も無きままに吹きたるままに
令和元年十二月十三日
8
気まぐれに、歌を詠みました。
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散歩中トイプードルは蹈ん張つて綱を引かせず匂ひに夢中
令和元年十一月二十一日
8
トイプードル。
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冬日射す神社の石の鳥居には太き注連繩凛とし下がる
令和元年十一月二十一日
10
神社。
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投稿歌添削されて下手なりに雜誌に載ればそれで幸せ
令和元年十一月二十一日
7
投稿歌。
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亡き犬も連れて來たいなドックランはしやいで吠えて走つてジャンプ
令和元年十一月九日
9
ドックラン。
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何處までも廣き青空誰のもの獨り占めしてシーツを干しぬ
令和元年十一月九日
7
青空。
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何處までも廣い青空好きだからジーパンにシャツ走る自轉車
令和元年十月二十一日
2
青い色が、好きなので、ジーパンも...
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窓外の緑美し竹林工事現場は廣く破壞す
令和元年十月二十一日
5
竹林。
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夜明け前小學校の校舎には雀が集ひ囀つてゐる
令和元年十月二十一日
5
雀。
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