コタローさん
のうた一覧
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朧月散歩の我を煌々とツアーガイドの如く導く
平成三十一年三月二十三日
13
朧月。
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青空の青の眞下のショベルカー音立て掘りぬ春の黒土
平成三十一年三月十四日
15
青空。
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春光の池に囀る鳥ありて樹々の枝には翡翆止まる
平成三十一年三月十四日
7
春光。
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生ゴミを荒らす烏も必死なりゴミに食べ物少しもあらず
平成三十一年三月十四日
5
烏。
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春の日の公園見れば男性が何度も何度もゴルフの素振り
平成三十一年三月十四日
6
春の日。
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御近所の雜種の犬は我に慣れ頭撫でればペロペロ返す
平成三十一年三月十四日
5
犬。
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樹々たちも芽吹き始める春うらら散歩の犬も何處かウキウキ
平成三十一年三月八日
6
春。
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狹庭にて雜草たちのシンフォニー雀も鳴けば賑やかなりし
平成三十一年三月八日
8
雀。
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登校の一年生の黄色帽菜の花畑に染まつてゆきぬ
平成三十一年三月八日
8
菜の花畑。
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草萠えてグランドからは活氣あるソフトボールの練習の聲
平成三十一年三月六日
4
ソフトボール。
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寒き朝女性ランナー時計見てギアー上げつつ一氣に走る
平成三十一年二月二十七日
9
寒き朝。
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神社にてどぶろく祭ありにけり屋臺溢るる老若男女
平成三十一年二月二十四日
6
どぶろく祭。
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梅が香にメジロ跳び來てチチと鳴く大和の國ぞ我の故郷
平成三十一年二月二十四日
8
梅とメジロ。
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一面の菜の花畑に吸ひ込まれ幼き日々の記憶が巡る
平成三十一年二月二十四日
6
菜の花畑。
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網越しの犬を撫でれば眼を閉ぢて僕に全てを委ねてをりぬ
平成三十一年二月二十四日
4
犬。
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白梅も紅梅さへも二の次でたこ燒き食べて幸せな女子
平成三十一年二月二十二日
9
たこ焼き。
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池の水全部拔かれた梅園に寂しさうなる梅が散りゆく
平成三十一年二月二十二日
6
池の水。
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梅が香や仄かな匂ひ逃さぬと風呂敷首に柴犬歩く
平成三十一年二月二十二日
6
梅が香。
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高々と山の頂岐阜城の遙か彼方に小さく有りぬ
平成三十一年二月十九日
15
岐阜城。
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美術館の繪畫彫刻燒き物の本物觀れば瞳に優し
平成三十一年二月十九日
10
美術館其の二。
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