コタローさん
のうた一覧
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霜月の心の雨は止まづして蛇口の水は殊に冷たき
令和三年十一月七日
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本屋行き圍碁と將棋の雜誌買ふ秋の夜長に讀んで樂しむ
令和二年九月十六日
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本屋へ行き、囲碁と将棋の雑誌を買...
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外に出れば一氣に降りぬ蝉時雨傘を差せども漏れて濡れたる
令和二年八月十一日
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蝉時雨。
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ギンギンの夏のシャワーを浴びながらキンキン冷えたポカリを飮みぬ
令和二年八月十一日
3
ポカリスエット。
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だらだらと滴る汗を拭ひつつ燃える太陽ピストルで撃つ
令和二年八月十一日
9
暑い。
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錆び附ゐた腦のレールを走りゆく三十一文字の蒸氣機關車
令和二年八月十一日
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久々です。よろしくお願いします。
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極上のクラッシックを聽きながら甘いケーキと紅茶を啜る
令和二年七月二十五日
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とても贅沢なひと時です。こんな事...
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新緑の洒落た喫茶は賑やかで大池眺めお客はランチ
令和二年七月二十五日
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雨止みて蝉の鳴き聲高まれば光射したる我の心も
令和二年七月二十五日
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梅雨の日の窓より見える水溜り咲ゐては消ゆる水輪の調べ
令和二年七月二十五日
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梅雨晴間鳶職人はカンカンと農婦は笑顏で土をいぢりぬ
令和二年七月八日
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梅雨の日のステイホームは寂しくてオリビア聽ゐて癒されてゐる
令和二年七月八日
8
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夕暮の野原を歩く散歩犬リードを伸ばし舌出し笑ふ
令和二年五月三十日
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原附の我に驚く野良猫が側溝走り塀へとジャンプ
令和二年五月三十日
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住宅の間を拔けるジョウビタキ次の枝へと風の如くに
令和二年二月九日
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家の近くでジョウビタキが、風のよ...
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夕方は散歩の時間柴犬もリードを引ゐて匂ひ嗅ぎたる
令和二年二月九日
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犬の中では柴犬が好き。あと雑種犬...
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水仙花をちこちに香を放てども農夫知らぬか土のみ篩ふ
令和二年二月九日
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水仙が奥まった所に咲いていた。農...
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野良猫が道を横切り消え去りぬ眼前にある一瞬のショー
令和二年一月二十八日
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野良猫が道を横切り身を隠した。探...
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冬の日に照りて水仙搖れながら路地裏ほのと明るくしたる
令和二年一月二十八日
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路地裏に水仙が咲いていた。ほんの...
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遠ざかる家路へ向かふ冬の夜のパン屋のパンの美味しい香り
令和二年一月二十八日
9
町にあるパン屋から美味しい香りが...
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