森川さん
のうた一覧
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へだたりに いぶせかる夜を かがなべてゑひさめざめと 秋のながめよ
平成二十九年十月二十日
7
連日の秋雨を眺めがら、酔いにまか...
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斯くばかり こころ揺さぶる かた時に敢えなく去りぬ 有明の月
平成二十九年十月十日
7
明け方の空に残る月は、こんなにも...
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崩れ落ち 泣き出しそうな 雨雲の 裏で満ちゆく 上弦の月
平成二十九年六月二日
9
雨の多くなる季節到来ですが、希望...
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かりそめの 強気だとても 黒を着て 空見る我を 熊蜂が追ふ
平成二十九年五月二十一日
6
黒い服を着ると若干強くなった気が...
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胸を灼く 種植え付けて さりし人 今ここに来て いっそ殺めて
平成二十九年五月十八日
9
恋煩いというやつか。
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浦に立ち 常の静穏 のぞめども 月の満ち欠け 我を許さじ
平成二十九年五月十七日
5
常に穏やかに居ようとしていても、...
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一日の 疲れを濯ぐ ように降る 雨音だけが 染み込んだ夜
平成二十九年五月十日
11
静かな夜、布団に入ると優しい雨音...
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雨浴びて 心地良さげな 柿若葉 今日は日差しを 浴びて嬉しげ
平成二十九年五月七日
11
我が家の二階の窓のそばに柿の木が...
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璧のよう 雨粒纏い 凛と咲く矢車菊の 深き青色
平成二十九年五月六日
9
空を見上げればどんよりとしており...
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この滝の ような雑念 払うため登らすべきは 鱚でなく鯉
平成二十九年五月五日
5
鱚(きす)とか良からぬ欲に逆上せ...
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水を得て 月影きらめく 田園に響く蛙の 歌と声援
平成二十九年五月三日
12
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汗ばみて 思い出すのは とろけてくあいすを君と 分け合った夜
平成二十九年四月三十日
8
今日は気温が高く、ついついアイス...
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定まらぬ 春の終わりの 空思う我の後ろ髪 薫風が梳く
平成二十九年四月二十九日
12
前を向きたいけど名残惜しくもあり...
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クロッカス 次いでムスカリ 水仙と我が音の如く 入れ替わり咲く
平成二十九年四月二十九日
8
順に愛の後悔、失意、もう一度愛し...
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枝揺すり 花びら越しに ゑんだ人今年は逢へず もはや葉桜
平成二十九年四月二十九日
8
もう一度、また会いたいと、言い出...
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好きな人 の好きな人の 誕生日誰が為に今日 卯月鳥鳴く
平成二十九年四月二十八日
3
わたくしが慕う人。その人が思いを...
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