天鳥さん
のうた一覧
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雨ですよ先触れ走る天の川カササギたちが慌て飛び立つ
令和元年七月六日
6
明日は七夕ですが雨になりそうです...
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風はこぶ雷はこぶ鬼たちの饗宴にらむてるてる坊主
平成三十一年四月二十五日
6
数日ほどお天気が悪いみたいです。...
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青々と茂る葉の中散り残る薄紅色に名残惜しみて
平成三十一年四月二十一日
6
ほとんど緑の葉となった桜の木。ま...
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緑吹く茶色の木々に白き手をのばす赤子に薄紅散りて
平成三十一年三月二十四日
6
そろそろソメイヨシノが咲き始めま...
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会いたいと思うはしから消えていく雪のひとひら亡霊のよう
平成三十一年一月三十一日
6
今日は雪が降るかもしれません。積...
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夕暮れの食卓の上ハチが飛ぶうんと唸るも朝はおとなし
平成三十一年一月二十四日
3
少し暖かい日のことでした。どこか...
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涼し夜に季節外れの蚊が遊ぶまどろみの中つかの間の夢
平成三十年十月三十一日
5
まだ蚊がいるんだと驚きました。
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泥水の流れる川の端歩く晴れた空には雲ひとつなく
平成三十年十月二十七日
2
雨のことなど、空はすっかり忘れて...
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ぶらりんとたわわに実る柿の枝重たげに搖れ風も気づかう
平成三十年十月九日
5
もう少ししたら、落ちるようになる...
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目をこらす稲穂の上で踊りたまふ豊穣の神いたるところに
平成三十年九月十三日
7
そろそろ稲刈りです。
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カーテンの膨らむ向こうで光差すまどろむ午後に夏の夢見る
平成三十年九月二日
8
午後のお昼寝ってなんて気持ちが良...
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秋空に重き頭は天を見ず地に伏し次の恵み与えん
平成三十年八月二十五日
4
実り豊かな時期を迎えた後は、もう...
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異例かな猛暑の文字が躍る日々踊り疲れて空高くなり
平成三十年八月二十三日
3
台風の接近で暑くなっていますが、...
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ミンミンと名残惜し気に鳴く端で夜長に歌う準備整え
平成三十年八月十六日
7
秋の虫が鳴きはじめるころです。
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ぽんという音が聞きたく日々通ういまだに聞けず心すませる
平成三十年八月五日
7
蓮の花が咲く時、ぽんという音がす...
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雨風に静まるように祈る声友は無事かと青空に思う
平成三十年七月九日
7
関東は晴れてますので、TVの映像...
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夜が更けて 雨が降る中 床につく 遠き雷 ララバイに似て
平成三十年六月九日
6
雷が遠くでゴロゴロ鳴っているのは...
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重たげに枝を揺らしてはらはらと花びらひとつふたつと増えて
平成三十年三月二十九日
3
桜が満開から、散り際の美しさに移...
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冷たくも重たい雲が腰をあげ春一番に道を譲らん
平成三十年二月十五日
6
そろそろ春一番が吹くころですね。
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指先が冷えて凍える朝の白春の足音裸の枝に
平成三十年二月十日
8
庭の梅がもう少しで咲きそうです。
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