安井シンゴさん
のうた一覧
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たれからも強制はされねども、自ら思う、「雨天決行」
平成二十九年四月十五日
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わが胸に 言葉の積もる井戸があり、浮かび上がるは、決められたリズム
平成二十九年四月十五日
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日常で言葉は井戸の底へ沈んで行く...
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日にバスが一往復しかない古里に住む父よりの「まだ米はあっとか?」
平成二十九年四月十四日
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ひとり暮らしの父の電話の一言は「...
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わが歩幅九〇センチを 積み上げて 見ゆ月までも 届かんと欲す
平成二十九年四月十四日
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第一回台湾国際マラソンにて、山田...
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起き抜けて 心肺苛めて行く先の青く明けゆく空に、満月。
平成二十九年四月十四日
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思慮もなく、「空」を読めば、空を見上げ「桜」と聴けば、桜見るわれ。
平成二十九年四月十四日
5
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美しき言葉、リズムのみ追うなかれ。心なければ、声は届かず。
平成二十九年四月十四日
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真新し 鞄背負いて 行く子らの一歩の未来は いつもニューワールド
平成二十九年四月十三日
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花びらが 排水口にわだかまり うすもも色の存在証明
平成二十九年四月十三日
7
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満開に 咲きてふたたび 雨となり巡る季節を われ見送らん
平成二十九年四月十三日
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苔むして緑 滴る下生えに黒猫が居り 「詫び寂び」と思ふ
平成二十九年四月十三日
7
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時速十キロ キロ六分で走るわれを自転車の風が 追い越してゆく
平成二十九年四月十三日
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チューリップのこぼるる刹那を その人は「終焉」と云い 我、沈黙す。
平成二十九年四月十二日
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自分の語彙の少なさに、愕然とする...
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広がらぬように 紐で括られて 観葉植物と傘 もの憂げに並ぶ
平成二十九年四月十二日
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福岡の雑踏の 一人になりたくて地下鉄空港線に 乗り込んでいく
平成二十九年四月十二日
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北島にて きみの笑顔を 思いつつ 期間限定 きなこ餅買う
平成二十九年四月十二日
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見送れる ひともなしとて 散り急ぐホームの桜 虹の松原
平成二十九年四月十二日
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トンネルを 汽笛で数え 流れゆく鈍色の空 西唐津行き
平成二十九年四月十二日
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咲き初めし 桜の枝に雨しずく 光あつめて夜にきらめく
平成二十九年四月十一日
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新しき目を手に入れて 今更に見あぐる空の 青は青なり
平成二十九年四月十一日
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