安井シンゴさん
のうた一覧
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吹き抜ける 新緑の風 さわやかに 自転車磨き遠出の計画
平成二十九年四月二十三日
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2台の自転車を毎日曜に入替ながら...
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窓の辺に咲くチューリップの花の如く ただまっすぐにひかり求めん
平成二十九年四月二十二日
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思い通りに生きるのはなかなか難し...
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アスファルトに生ゆるたんぽぽ 四季を超えふたたび花の咲かんと願ふ
平成二十九年四月二十二日
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特価でもないポテチ「ひとり三個まで」我が生活も土に繋がり
平成二十九年四月二十二日
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今やスナック菓子の定番のポテトチ...
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わすれものして、行くきみを追いかけて、われ一陣の風になりけり
平成二十九年四月二十一日
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いつも私より先に出勤する妻の机の...
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見てる間に 夜の濃紺はほどけ行き 東の空で笑う弦月
平成二十九年四月二十一日
8
日の出前の1時間ほど、空の色が刻...
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軽やかに芽吹く 柳の青ながれ 風の行方の確証を得ん
平成二十九年四月二十一日
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幾度でも 風光る午後に 見上げては 初めて空に気付いたふりする
平成二十九年四月二十日
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上を向いたら、必ず空がある、とい...
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夜は白み 彼は誰星の残るのみ 影絵の街の色取り戻す
平成二十九年四月二十日
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古人は、夕暮れを「黄昏(誰そ彼)...
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深爪の われを咎める きみが居て 真昼の月の 淡き爪痕
平成二十九年四月十九日
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田に映る 春夕焼のあかねいろ 夜の藍へと繋がれており
平成二十九年四月十九日
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僕の故郷あたりの稲作は超早場米が...
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春分は 土の息吹の狼煙なり野焼き 田おこし 水のせせらぎ
平成二十九年四月十八日
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私の故郷では春分の日の頃から農作...
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田の道と 杉山ばかりの古里ぞ 無音の闇に星霜の降る
平成二十九年四月十八日
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私の故郷は東西に県道が走り、その...
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「痛くないですか?」と問う歯科医の後ろ、ピアノ流るる「星に願いを」
平成二十九年四月十七日
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再アップです。 あろう事か曲のタ...
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桜雨 川面漂う花びらの やがて行き着く 海を想わん
平成二十九年四月十七日
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傘の上 アンダンティーノ・ア・テンポで 雨だれ刻む 春の旋律
平成二十九年四月十七日
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雨の日は約40分の徒歩出勤です。...
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生け垣に赤、白、ピンクのつつじかな 桜逝くまで色にも気付かず
平成二十九年四月十六日
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元寇の名残と知りつつ 箱崎の「敵国降伏」 今も願うか
平成二十九年四月十六日
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元寇ゆかりの地ということで福岡市...
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「明日、晴れる?」ときみが問う 春のキミドリ コート見せつつ
平成二十九年四月十五日
4
新しい服は晴れた朝によく似合う?...
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花も過ぎ、半袖の人と行き交いて、長袖のわれ「おはよう」と云い
平成二十九年四月十五日
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走る服装にも迷う季節です。
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