安井シンゴさん
のうた一覧
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風雨あり一過の道に折れ傘はうち捨てられし水をまといて
平成二十九年六月十九日
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雨後の紫陽花色付き嬉々として群れ遊びたる子供らのごと
平成二十九年六月十九日
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5月作歌分の残りです。
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ジョギングの我に拍手す媼あり手を振り過ぎる夏空の朝
平成二十九年六月十九日
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右左交互に出さん山ありて谷あるごとき今を駆けゆく
平成二十九年六月十三日
9
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薄雲の覆いし午後に雨匂う雨もまた良し傘確かめる
平成二十九年六月十三日
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ひし形のシルエットなりデザイナー家屋「内覧可」誰を待つのか
平成二十九年六月十二日
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畑にて放置されたる春キャベツ穴だらけなお虫の御馳走
平成二十九年六月十二日
11
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声上げて泣くことはなし少しだけ悲し苦しや嬉しあれども
平成二十九年六月八日
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意外と、子供の頃以外で「泣いた」...
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雨音に街のノイズもかき消され格子なき檻に囚われし我は
平成二十九年六月五日
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「今」という今は次々過去となり命燃やして今に替え置く
平成二十九年六月五日
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未来とは永遠のようなものと思って...
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季を選び彩り添えたしわが日々に手拭い飾る今どきの粋
平成二十九年六月三日
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生まれしより八十余年同じ家に住む父よりの「まだ米あっとか?」
平成二十九年六月三日
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元歌を分解して詠み直し分です。失...
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木々揺れて風吹きたりは見えれどももはや聞こえぬ木の葉擦れの音
平成二十九年六月一日
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はつ夏の熱をまといて君来たり皿に盛りたる蕎麦を食する
平成二十九年六月一日
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冷たい蕎麦がおいしい季節です
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夏に入り眩しき空に目を細め日傘の君が買い物に行く
平成二十九年五月三十一日
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風鈴を指で弾いて来る夏の音色聞きたし八十八夜
平成二十九年五月三十一日
14
模様替えから久しいですが、各方面...
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背景に山のなき絵になじむ目に彼方の緑はつらつとして
平成二十九年五月三十日
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煌々と光り輝く街並みよ暗き夜空に弦月はあり
平成二十九年五月三十日
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古里の夜は更けゆきて静寂の蛙、虫の声夢うつつ聞く
平成二十九年五月二十九日
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「ブルック」と名を告知する亀涼む床屋の軒先夏きざしあり
平成二十九年五月二十九日
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