安井シンゴさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ジュピターの弦楽器の風吹きて金管沸き立つ夏雲となり 平成二十九年七月十五日 8 もっと見る
- 濁らずに「ふく」と呼びたる下関違和感覚えつ土産選びて 平成二十九年七月十四日 9 下関はふぐの水揚げで有名ですが、... もっと見る
- 人生の折り返し点を今日と決め残り半分死ぬまで生きろ！ 平成二十九年七月十三日 9 本日、50歳の誕生日です。 もっと見る
- 毎日は面白くない人生と男子学生云い前を向く 平成二十九年七月三日 7 男子高校生２人組。 「俺は、こ... もっと見る
- 舌先で歯裏を探り確認す治療の跡に存在感あり 平成二十九年七月三日 12 もっと見る
- 都会では星少なくて梅雨夜空名前も判らずただ輝けり 平成二十九年七月一日 6 もっと見る
- 朝ごとに何時に帰ると妻訊きて昨日ぐらいと応えしわれは 平成二十九年七月一日 7 もっと見る
- 冷静に聴けば歌詞意味不明なる鬼束ちひろの心象世界 平成二十九年六月三十日 6 もっと見る
- ふぐめしの支度の湯気は漂いて夕餉近きをわれに告げたり 平成二十九年六月二十九日 12 久しぶりに仕事で下関へ行きました... もっと見る
- 灰色と白雲まだらに夏至の空地上はいまだ夏に至らず 平成二十九年六月二十九日 9 もっと見る
- うしないし幼き頃の何らかとひきかえ覚ゆるあずき味かな 平成二十九年六月二十七日 0 四十歳を過ぎて味覚がだいぶ替わり... もっと見る
- とりどりに描かれし花並びおり誰も話さぬ待合室にて 平成二十九年六月二十六日 10 もっと見る
- 黒、茶色ちゃんと呼ぶそと猫がわれを覚えたりかわいかわいし 平成二十九年六月二十六日 7 もっと見る
- あわき影落つ梅雨は中休み週間天気に傘並びたり 平成二十九年六月二十四日 8 ようやく沖縄は梅雨明けした模様。... もっと見る
- 影選び立ち談笑す老若の手に紫煙あり空に溶け行く 平成二十九年六月二十四日 9 たばこを止めて久しいですが、愛煙... もっと見る
- 梅雨空に激しき雨のなき街で風に揺れたる紫陽花はあり 平成二十九年六月二十三日 11 みやざきのつゆは土砂降りに出くわ... もっと見る
- 絶食ののちにバリウム飲まされて台上のわれ料理待つのみ 平成二十九年六月二十三日 8 もっと見る
- 「代わる者なきゆえの支持」なら書かず政党・政治家無記名の今 平成二十九年六月二十二日 7 安倍政権支持の理由第1位が「他に... もっと見る
- 口元にヘルペス残りてガラ悪くわれを見せたる坊主頭か 平成二十九年六月二十二日 4 昨年から何度か口唇ヘルペスになり... もっと見る
- 男衆祭の準備の準備せし待ちわびた空高き雲あり 平成二十九年六月二十日 9 6月は博多祇園山笠の準備期間。や... もっと見る
