安井シンゴさん
のうた一覧
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朝顔の咲きし浴衣と行き交いて花火の見えぬ青空を見る
平成二十九年八月五日
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帳降り人あるところに光ありてかつての暗き夜も愛しき
平成二十九年八月四日
3
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夜深く雨訪れて街の音熱奪い行くうつつ聞きおり
平成二十九年八月四日
3
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梅雨明けの声聞かずともそこここの木立にて蟬時雨告げたる
平成二十九年八月三日
8
7月の詠草候補、自薦外の歌。 ...
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電飾で夜をかき消す飾り山名残惜しげに人の輪はあり
平成二十九年八月三日
9
7/1~14日夜まで、飾り山に電...
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朝山笠告げる太鼓の響ききて浅き夢路を我も戻らん
平成二十九年八月三日
6
朝山笠は7/11。早朝に自身の流...
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太鼓呼ぶ七月九日山笠は走る祭と変わりて続く
平成二十九年八月二日
8
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辻辻に青いバケツは置かれたり冷たい水と期待を満たして
平成二十九年八月二日
5
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ヤフーにて台風の道追いかけし我あざ笑うかの如き青空
平成二十九年八月二日
5
2017年7月に詠んだ歌より。詠...
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飾り山台風予報に青ネット覆われ暗き薄闇に立つ
平成二十九年八月二日
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2017年7月に詠んだ歌より。詠...
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掲示板山笠行事告げし文字太き毛筆送り仮名なし
平成二十九年八月一日
5
7月の詠草候補より 選ばなかった...
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濃き影の木立選びて歩み行く時雨降りおり汗流れ落つ
平成二十九年八月一日
6
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鐘太鼓小さき神輿は進み行く児等は纏いし夏の永遠
平成二十九年七月三十一日
8
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打ち水のよしづか子供夏まつり幟はためく熱風を呼ぶ
平成二十九年七月三十一日
6
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橋の名は恵比須弁天大黒と福巡りたる朝のジョギング
平成二十九年七月二十九日
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「夏休みラジオ体操のご案内」開催期間は一週間のみ
平成二十九年七月二十九日
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駅までの徒歩一時間ハンカチに汗染みこませ一人行きおり
平成二十九年七月二十九日
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公園に三々五々で集まりて散歩談笑ラジオ体操
平成二十九年七月二十六日
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年を取るほど活動的になっていく人...
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エアコンも無かりし昭和の夏夜風涼やかだったと風鈴の音
平成二十九年七月二十日
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それなりに都会とはいえ、夏の夜風...
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灰色の雲覆う朝真夏日の熱気はいまだ上空にあり
平成二十九年七月二十日
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